
布バッグ作家
IKOYEARS by Shine Days
子どもの頃、親戚のお姉さんの家で作った
フェルトのぬいぐるみ。
手を動かしながら笑い合う 憩いの時間。
そこから始まったものづくり。
初めて自分で服を作り上げたときの
“欲しいものは自分の手で生み出せる”という喜び。
その感動が 私の原動力。
身近な人のために作ったバッグが
長く愛用されているのを見たとき
ハンドメイドが人の暮らしに寄り添い
力になれることを実感。
けれど…
家庭や仕事、介護との両立の中で
思うように制作が進まない日々…。
それでも委託販売やマルシェの活動を
がんばって
喜ばれているのに自分は疲れていく——
いつの間にか 『何のために作っているのか』を
見失ってしまい
手を動かすたびに焦りが募り
楽しさよりも責任ばかりを感じていたあの頃…。
そこで痛いほどわかったのは
“好き”を続けるには まわりの環境や
心と体のバランスが本当に大切 ということ。
そして あらためて思い出した
初めて自分の手で服を仕立てたときの喜び。
“欲しいものは自分の手で生み出せる”
という
あのときの感動が 今も私を支えているのだと。
これらの気づきが
止まっていた手をまた動かすきっかけに。
そんな折、
働く女性たちと関わる機会が増え
「機能的で体に負担が少なく
気分が上がるバッグが欲しい」
という声を多くいただくようになりました。
私自身も通勤バッグというものは
”重くても仕方がないもの”と
思い込んでいました。
けれどバッグは
一日をともに歩む“相棒”のような存在。
使うたびに心が軽くなるような
そんなバッグを届けたい——
素材や形を吟味し
「あったらいいな」を形に。
使う人の笑顔を思い描きながら
今日も手を動かす夢中の時間が
私の喜びになっています。
ファッション専門学校で学んだ服飾の基礎、
アパレル会社でデザインからパターン
工場とのやり取りまで経験したことも
今のバッグづくりに活きています。
IKOYEARS by Shine Daysのバッグは
働く女性の朝が少し軽くなり
一日を気持ちよく始められるように
*:++:+:+:+:+:+
使いやすさ=『迷わず持てる軽快さ』と
デザイン性=『心が弾む楽しさ』を両立させる
*:++:+:+:+:+:+
そんなバッグづくりを目指しています。
そして シンプルなデザインにそっと添えた
ささやかな遊び心として
作品には海をモチーフにした
プリントやディティールを取り入れています。
海を見たときに自然と
深呼吸したくなるような感覚が
日常のちょっとしたリフレッシュに
つながればと思っています。
忙しい毎日の中でも
心地よく持てるアイテムを。
働く女性が自分らしく輝ける
毎日を支えたい。
それが
IKOYEARS by ShineDays の願いです。
暮らしに寄り添うバッグやポーチ
がま口ポシェットなどを中心に制作し、
これまでマルシェや委託販売を通して
多くの方に手に取っていただいてきました。
小さなアトリエで
デザインからパターン、
縫製まですべて自らの手で
色々な素材や形を探求しながら
日々の“ちょうどいい”を
ちょっぴりの遊び心と一緒に形にしています。
[全 10作品]
[全 3件]
レビューありがとうございます⭐︎ 完成された作品の写真も送っていただき 感激しております。 いただいたレビューをもとに これからも楽しく作って気分良く使えるものを 企画していこうといろいろ考えております。 この度はありがとうございました♪
レビューありがとうございます⭐︎ 細かい部品がなくなってしまわないよう 箱を開けた時 ワクワクしていただけるよう 考えたことまで受け取っていただけて 私も感動しています。 レッスンも楽しんでいただけて嬉しいです。 いただいたレビューをもとに これからもさらに楽しくできるよう企画してまいります。 この度はありがとうございました♡
この度はキットお買い上げありがとうございます。 ミシンでつくる楽しさを気軽に味わっていただけるよう かんたんな工程でできる工夫をしました。 オンラインレッスンでお会いできる日を楽しみにしております。
オンラインレッスン用キット(レッド)
とても丁寧に包装されていました。 作るのが楽しみになりました♪ 使いやすい大きさで、出来上がって とてもテンションが上がりました。 ありがとうございましたm(_ _)m