趣味で集めたボタンやスワロフスキー社製のクリスタルガラス、高品質ガラス、チェコガラス、パーツ屋さんを巡って気に入ったパーツなどを使ってアクセサリーを作っています。たまにカスタムボールペンなども作ることがあります。
一度出会えたらそれきりなことも多いヴィンテージボタン、インポートボタン、レトロボタン、スワロフスキー社製の廃盤クリスタルガラスやデッドストックパーツなどはなくなり次第再び材料をそろえることが難しいため、基本的に作品は1点ものが多いですが、材料が残っていれば再販する場合もあります。
ひとつひとつ手作業のハンドメイド品です。カンはしっかり閉じ、強力接着剤でしっかり接着し、レジンもしっかり固まるまで時間をかけるように心がけておりますが、年月を重ねたボタンやガラスを使った作品もありますので丁寧に扱って頂けますと嬉しいです。
基本的に耳ものはイヤリングで制作していますが、ピアスに変更可能なものは選択できるようにしました。
ピアス金具は基本的にアレルギーが起こりにくいとされるチタンポストを使用していますが、
ステンレス製をご希望の場合は備考欄などでご相談ください。できるだけ対応いたします。
イヤリングやリングの金具についてはアレルギー対応のものに変更できる場合がありますが、使用しているボタンやパーツの金具までは対応が難しい場合が多いです。「スウェットバリア」などのコーティング剤をご用意いただくか、ご遠慮いただくか、ご自身でご判断ください。症状が出てしまってもこちらは責任を負うことができません。
できるだけ変色しにくい高品質な金具を使用するようにしていますが、使用したあと、皮脂や汗がついたまま置いておくとどうしても変色などの原因となってしまいます。ご使用後は柔らかい布で拭いたり、中性洗剤で洗うなどして頂けますと長持ちします。変色してしまった真鍮パーツは酢やクエン酸水などで綺麗に戻る場合もありますが、自己責任でお願いします。(ただし淡水パールが使用されているものについては酢やクエン酸水に溶けてしまいますので厳禁です)
年月を何十年も重ねたボタン、海外製のパーツなども使用していることから、新品でも細かなスレ傷、変色や欠けなどが生じている場合も時折あるということをご理解いただければと思います。気になってしまう方、完璧を求めてしまう方はご遠慮ください。とはいえつけたときに見える部分が明らかに壊れている、石が抜けているなどといったものは使用しないようにしていますので、そういうものが届いてしまった場合はご相談ください。基本的に年月を重ねた味わいとして楽しんでいただけましたら幸いです。
エビフライのその先に進化した何か。
最近自分好みのアクセサリーを自作するのが楽しくなりました。
かわいいボタン、キラキラビジュー、動物パーツ、なんとなくおいしそうに見えるもの、フフッてなるもの、そういうのが好きな傾向があります。
本業の合間に気分転換でやっているので制作ペースはあまり早くはないのですが、「これ好きかも」ってなるものがありましたら、とっても嬉しいです。
[全 89作品]
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