「にくったらしくも、かわいらしい」をテーマに、猫を中心とした陶人形と、日本各地の縁起物を独自の形にした作品など中心に製作。「笑う門には福来たる」という言葉があるように、作品を手に取って頂いた方、見てくださった方々が思わず微笑んでくださるような、心揺さぶる作品作りを行っている。
東北芸術工科大学にて陶芸を学び、卒業後は福島県会津若松にある流紋焼に入社。硝子の製造やロクロ等さまざまな技法を学びながら陶芸教室、ロクロの講師を行う。退社後、日本各地を巡り、見聞を広めた。その旅先で大物陶芸作家と出会い、住み込みでアシスタントを経験。多くのすばらしい作家、作品と触れ合い教養を高めた。
2011年より、山形県では珍しい陶人形作品を中心に活動しおり、笑う猫シリーズを主にさまざまな動物の陶人形を製作。近年では全国の縁起物や干支、オリジナル招き猫など多くを手掛けている。
[全 15作品]
狸の緑野さん
素敵な商品ありがとうございました!