コロナによる偏見、差別のない世界になりますように。
愛媛県の有志の方が始めた「シトラスリボンプロジェクト」を知りました。
私もこのプロジェクトに賛同の気持ちを込めて、タイルで表現してみました。
シトラス色のリボンが作る3つの輪は、地域、家庭、職場です。
コロナによる感染者への差別、偏見をなくし、皆が心から暮らしやすい街、社会にしていこうと
立ち上げられたプロジェクト。
この色のリボン(や専用ロゴ)を身につけて、「ただいま」「おかえり」の
気持ちを表す活動です。
1日も早く、ワクチンや治療薬の完成と普及によるコロナ禍の終息を願っていますが、
「禍」、人災による弊害を多く感じています。
人間の心は弱く、自分より弱いものを叩いたり、自分と違うもの、自分たちと異なるものに
恐怖心を抱き、攻撃してしまいます。
私は偉そうに言える人間ではありませんが、こういう時こそ
己の身を正し、尊重や思いやりを大事にしていけたらと思っています。