ナチュラルシャドーボックスとは、額の後ろからも光を透過させることができるようにしたもので、これにより今までにない様々な効果が得られるようになりました。
作品の一番下のプリントには印刷のできるトレッシングペーパーを使用し、額の裏蓋を透明なアクリル板にするというのがナチュラルシャドーボックスの基本です。
それによって空や遠くの背景を明るく表現でき、より自然に近いシチュエーションを演出することが可能となりました。
また壁掛けとしても使えますが、明かりの度合いによって中の作品の雰囲気が微妙に変化しますので、スタンド飾りとして窓際などに置かれますとさらに楽しんでいただけるかと思います。
初めまして、ゴマチチと申します。
もともとはペパークラフトを趣味にしていましたが、同じ立体でも視覚効果で立体に見せる技法のシャドーボックスに出会ってから、その面白さと奥深さにハマって今までに200点近く作り続けてきました。
以前は主に浮世絵を題材にしたものを制作しておりましたが、二年ほど前からより自然な立体感を追及したナチュラルシャドーボックスという表現方法を編み出し、創作系のシャドーボックスを制作しております。
[全 35作品]
[全 2件]
こちらこそ、ご購入いただきありがとうございました。 また機会がありましたらどうかよろしくお願いいたします。
こちらこそ喜んでいただけてとても嬉しいです。またシャドーボックスに向くアヤメの画材が見つかりましたら、チャレンジしたいと思います。
桜の花
遅くなりましたがとても綺麗でした☆ ありがとうございます♪