hapinote（ハピノート）

ご覧いただきありがとうございます。
ビーズアクセサリー作家のhapinote（ハピノート）と申します。
ブランド名も同じくhapinoteです。

「いくつになってもトキメキを」が当ブランドのテーマ。

クラシカルな装いが好きな大人の女性に向けて、フェミニンで上品なデザインのビーズアクセサリーを制作しております。

【ブランド名について】

hapinoteという名前には、お客様の日常にささやかな楽しみをお届けできる作家でありブランドでありたいという想いを込めています。

ハッピーほどではないけれど、ささやかな楽しみという意味を込めて、名前の最初にハピという文字をつけました。
そしてhapinoteをローマ字読みすると、「ハピの手」となります。
ビーズを一粒一粒、針と糸で丁寧に編んでいく様子を表現しました。

また読み方のハピノートは、「ハピの音」とも聞こえますし、noteには「音符や音」という意味もあります。
hapinoteのアクセサリーは音を奏でることはありませんが、お客様のもとで一緒に過ごし日常を彩る音楽のような存在でありたいという願いも込められています。

名前の由来を実現できるよう、ひと針ひと針、想いを込めてビーズアクセサリーを仕立てております。

【ブランドを立ち上げるまで】

様々な素材の中からビーズを選びアクセサリーを仕立てるようになったのは、子供の頃に見たキラキラとしたビーズへの憧れがもとになっております。
小学生の頃にクラスメイトの女の子が、ビーズで作った様々な動物を見せてくれました。
その時には、キラキラのビーズを綺麗だな、素敵だなと感動はしましたが、自分で作るまでには至りませんでした。

その後、ビーズにかかわることもなく、社会人として忙しく過ごすことになるのですが、年齢を重ねるごとに環境の変化や体調不良などもあり、仕事への取り組み方を変えることを余儀なくされました。

そうして出来た自由な時間に、何をしようかと考えた時によみがえったのが、小学生の時に感じたキラキラしたビーズへの感動と憧れでした。

すぐさま本や動画を見ながら、独学でビーズを編んで色々なものを作りました。
子供の頃に出来なかった分を取り戻すように夢中で作り続けて、久々に楽しくリラックスできる時間を過ごしました。

ただ大人になった自分がキラキラのビーズを身に着けることには、少し抵抗を感じることもあり、手当たり次第に色々なものを作るのではなく、大人の女性が楽しめるデザインのアクセサリーを仕立てるようになりました。

しばらくはひっそりと自分一人で楽しんでいたのですが、子供の頃に憧れたキラキラしたものや可愛いものを身に着ける喜びを、自分と同じ大人の女性たちと共有したいと思うようになり、minneでのショップ立ち上げに至りました。

【hapinoteのこだわり】

当ブランドのテーマ「いくつになってもトキメキを」を実現するため、次のようなこだわりを持って制作しております。

◆大人も楽しめる上品でフェミニンなデザイン

◆年齢を重ねても楽しめるトレンドに左右されないクラシカルなデザイン

◆日常生活やオケージョンまで幅広いシーンで楽しめるデザイン

デザイン以外にも丈夫さや使いやすさを考えて試行錯誤を繰り返し、コツコツ制作に励んでおります。

お客様の日常にささやかな楽しみをお届けできたなら幸いです。

【出展履歴】

◎2024年4月～10月
　北海道札幌市Plus1made様にて委託販売
　同時にPlus1made様主催の東京でのPOPUP　5か所に出展
◎2025年1月～
　東京都世田谷区三軒茶屋LUPOPO cafe様にて委託販売中

ビーズアクセサリー作家のhapinote（ハピノート）と申します。
本業のかたわら針と糸でビーズを編んでアクセサリーを仕立てております。

物心ついた時から現在まで北海道で暮らしております。

健康のために始めた散歩で小鳥や植物を眺めることが楽しみです。
甘いものが大好きで全国各地の美味しいものを食べに行きたいのですが、なかなか難しく、SNSで美味しそうな画像を眺めて満足しております。

新作の公開などのんびりペースですが、こつこつ制作活動に励んでおります。