ピアスパーツ、それぞれの使用感

ピアスパーツ、それぞれの使用感

タイトルの写真は、ピアスご購入の際にお選びいただけるポストパーツで、左からそれぞれ、チタンフック、樹脂フック、樹脂ノンホールです。 ピアスポストを選ぶにあたってのご参考になればと、それぞれの使用感を書いてみたいと思います。 ちなみに私自身は金属アレルギーで、どの程度かというと、プラチナ以外の金属ポストを使用するとホール周辺の皮膚にかゆみや炎症が起こります。同じく金属アレルギーの方のご参考にもなれば幸いです。 <チタンフック> チタンは比較的アレルギーの起こりにくい金属に分類され、医療用にも用いられています。私もプラチナの次に炎症などが起こりにくいなと感じています。半日くらいなら問題なく付けられる感触です。 プラチナに比べると安価なため、価格を抑えられるのも良いところです。 金属なので強度があり、装着時に曲がったりせずホールに入れやすいです。 <樹脂フック> 樹脂は金属アレルギーの有無を気にせずに付けられる素材です。 装着時に一番耳に負担をかけないポストだと思います。軽い和紙のチャームと合わせると、付けているのを忘れるくらい重さを感じません。 <樹脂ノンホール> 弾力性のある樹脂で耳を挟む形になっており、ピアスホールを開けてなくても付けることができます。 挟んでいるため長時間装着していると圧迫感を感じたり跡が付いたりしますが、ネジ式の金属製イヤリングに比べると痛みは少なめです。 ホールに入れなくていいので、すぐに装着できるのも良いところです。 オンラインショップはもちろん、イベントなどでの対面販売の時にもピアスポストの交換サービスを承っています。ご利用お待ちしています。 ―2019.6.16

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