pernettya（ペルネチア）

—————pernettyaのミッション—————

ラウンド型だけでなくバロック型も含めて、世界中の女性から愛される宝石になるよう”あこや真珠の魅力”を伝えていくことが私たちのミッションです。
「ジュエリーケースの中から一番に最初に選びたくなるでアクセサリーでありますように」と、願いを込めてお作りしています。

—————Q＆A—————

①あこや真珠とは
あこや貝から生まれる真珠を「あこや真珠」と呼びます。
しっとりとした、奥深く複雑な輝きと、丸いかたちが魅力です。
明治期の日本が、真珠の養殖技法を発明して生産を開始しました。
その後、世界の市場に進出し、今では世界中のジュエリー愛好家に愛されています。
あこや真珠は、日本人の技術と日本の豊かな自然によって育まれた、日本を代表する宝石です。
今でもあこや真珠は、日本の養殖業者の手で大切に育てられています。

②ラウンド型とは
ラウンドは完全な球形の真珠の形を指します。
完全な球形で、粒の大きさのある真珠はとても希少であり、高い評価を得ています。
真珠は母貝の中で時間をかけ少しずつ層を重ねて形作られているため、その層が均等に、年月をかけて不純物が混ざらすに育った結果ラウンドの真珠が生まれます。

ラウンド型は冠婚葬祭などフォーマルシーンに適しています。
古くから女性の身を守るお守り（魔除け）として、円を描くその形から「縁」を結ぶとされ、花嫁道具の一つとされてきました。
また「真珠を持たせて幸せを願う」という願いを込めて、結婚のタイミングにお母様から娘さんへのプレゼントとして用いられることが多いです。

③バロック型とは
一般的に真珠は母貝の中に入れた丸い核を中心にし、年月をかけて少しずつ形成されて丸い真珠が出来あがります。
バロック真珠はその途中で丸い核に異物が付着し、核の形が丸からいびつな形に変化し、それを中心にして形成されるためにできあがると言われています。
養殖技術がなく、天然真珠しかなかった時代は丸い真珠こそが美しく価値があるとされており、いびつな形のバロック真珠は「価値の低い、出来そこないの真珠」とも言われていました。
しかし最近は養殖技術の進歩により丸い真珠がたくさん作られるようになった一方で、バロック真珠の数が激減し「この世に二つとない、個性的な形の真珠」として注目されています。

バロック型はカジュアルスタイルとの相性も良く、普段使いしやすいのも魅力の一つです。
ランチやショッピング、デート等、さまざまなシーンで活躍します。
またバロック型は形が全て違うので、気分に合わせておつかいただけます。

—————その他—————

●初期不良
到着から１週間以内に不具合があった場合は返品、修理または交換にて対応をさせていただきます。
※作品によっては修理ができないものもございます。
※配送事故による破損については、ヤマト運輸の保証サービスを利用致します。
※期限を過ぎた場合でもご対応させていただく場合がありますのでお気軽にご相談ください。

●発送方法
・ヤマト運輸のネコポス、または宅急便コンパクトにて発送いたします。

●お手入れ方法
・真珠はダイヤモンドなどの石とは異なり硬度が低いです。
また汗や皮脂などはそのままにしておかれますと真珠が変色する場合があります。
ご使用後はガーゼなど柔らかい布で拭いてください。

・汚れがひどい場合はぬるま湯や水ですすいでください。
綿棒などで汚れを落とし、自然乾燥で湿気を取り除いてから収納をお願いいたします。
直射日光は避けてください。

●実績
国産のあこや真珠を使ったアクセサリーの制作と販売を行っております。
2022年は500件以上の取引実績があります。
仕入れから販売まで全て当方で行なっており、厳選されたパールのみを販売しています。
養殖場のある三重県や愛媛県の卸業者から直接仕入れを行っているため、低価格で高品質な真珠を提供してまいりました。

pernettya世界中の人にあこや真珠の魅力を広めるために立ち上げたブランドです。
pernettyaは日本語に訳すと「真珠の木」という意味になります。
木の枝のようにしっかり伸びていくことで世界中の人に届けられるように、という思いで名付けました。
pernettyaの花言葉は「実る努力」です。
私たちは世界中の人にあこや真珠の魅力を届けます。