こんにちは。
ハンドメイド作家のmike(みけ)です。
https://minne.com/items/41620396
当店の看板商品であるチュールタッセル、こちら軽くて大変つけやすいのですが、その分布にクセがつきやすく他のものと重ねておいているとくにゃっと曲がってしまいます。
理想はピアススタンドなどに吊るして保管していただくことなのですが、引き出しなどに仕舞いたいときもありますよね。
いざつけようと思ったらくしゃくしゃだった!となっては、せっかくのお出かけが台無しです。
なので本日はこのくしゃくしゃになったチュールタッセルを復活させる方法をお伝えします。
①軽く広がっているだけの場合
火傷をしないようにドライヤーを弱風で当て、優しく握って形を整えながら冷ましてください。
この方法はすぐにできるので、お出かけ直前でも間に合います。
②激しくボサボサになっている時
スチーマーかスチームアイロンを用意します。
アイロン台などにピアスを置き、10センチほど離れたところからスチームだけを当ててください。
火傷に注意して形を整えて冷まします。
タッセルの向きを変えながら、形が整うまで繰り返してください。
かなりぐしゃぐしゃになってしまっても、この方法で復活できます!
しかしゆっくり作業した方がいいので、お出かけの前日までにやっておくのがおすすめです。
アイロンを近づけすぎて、ピアス本体をプレスしないようにご注意ください。
うっかりクセがついてしまっても大丈夫です。
ドライヤーorスチームでケアして、長く使ってくださいね!
当店のアクセサリーがお客様の素敵なお出かけの一助となりますように。
ではまた次のレターでお会いしましょう!