tulipánでは外国につながりを持つ子どもへの教育支援の為、2020年度より売上の一部を公益財団法人 京都府国際センター様に寄付しています。
これはtulipánが他文化のモチーフを背景としている事、制作者自身が外国にルーツを持っている事、そしてtulipánというブランドがお客様と作り手の二方向間のやり取りだけでなく、社会にとっても有益な存在でありたいという思いを込めて始めた取り組みです。
(公財)京都府国際センター様では在日外国人の方々への語学支援や災害時の支援、また多文化共生推進にとどまらず、地域の活動支援として外国につながりを持つ子どもが教育の場において取り残される事がないような支援を独自に取り組まれています。
こういった支援の輪が広まる事を願い、まずは制作者の生まれ育った京都で出来る事から少しずつ取り組んでまいります。