スキマキアニメーション上映会

スキマキアニメーション上映会

こんにちは! 手描きの短編アニメーション上映会を開催します。 私は普段アニメーション作家として活動しています。 その傍らKARASKIとして手描きの絵を使ったアクセサリーを作っています。 アクセサリーで描く世界のルーツはアニメーション作品にあるものが多いです。 この夏2014年から約5年かけて制作した新作アニメーション『深海の虹』が完成しました。 京都鞍馬口にある人形劇小屋あとりえミノムシで上映会を開催します。 深海を舞台にしたマッコウクジラとダイオウイカのお話です。 お越しいただけましたら幸いです。 『深海の虹』上映会 2019年9月 27日(金)19:00- 28日(土)14:00-,19:00- 各回、上映とトークを合わせて1時間となります。  入場料1,000円(3歳以上)  場所:あとりえミノムシ 京都市上京区寺町通今出川上ル6丁目不動前町1-2  お問い合わせ:Tel:075-200-8261  e-mail:at@mino3064.com http://at.mino3064.com ※座席に限りがありますのでご予約ください。 “ 深海の虹 ” あらすじ 黄金よりも美しい海の世界― マッコウクジラが太陽を飲み込んで、深い海の底へと潜っていく。 ダイオウイカへと受け繋がれた太陽の光は、 幾千ものイカの子どもとなって星のように輝き産まれる。 深海で繰り返される愛の営みは、今宵も月夜に虹を架ける。 産卵を終えたダイオウイカが、自らの生命に別れを告げる。 そしてクジラは、今日も太陽とともに宇宙のリズムを刻んでいる。 sukimaki animation マルチプレーン技法による、手描き短編アニメーションを制作しています。 “雪をみたヤマネ” ( 2010 )、“やまなし” ( 2011 ) は、 国内外の映画祭で上映されています。 “カラスの涙” ( 2013 ) で文化庁メディア芸術祭新人賞受賞。 http://sukimaki.com

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アニメーション作家

KARASKI
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