ナナイロ。

札幌でオリジナルパターンを使ったレッスンを開催しています。
タティングレースを始めたばかりの方にも、楽しんでいただけるデザインを考案しています。

デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道札幌の自然のイメージを表現しています。

ブランド名の「inankl(イナンクル)」はアイヌ語で幸せの意味。たくさんの方に幸せの糸結びをお届けします。
minneギャラリー「KASINA(カシナ)」はアイヌ語で糸を結ぶの意味の造語です。




＊アイヌ語に思いを乗せて
パターン用のレース名は、デザインをもとにアイヌの言葉から付けています。
歴史のあるタティングレースに、北海道で暮らしの中のデザインをアイヌの言葉の響きを借りて表現しています。



＊タティングレース～タティングレースとは
ヨーロッパでは「糸の宝石」と言われているほど、レースの文化は深く、シャトルを手に持っている肖像画やポエムに「糸を結ぶ」などの表現がみられます。作り方はこの表現の通り、左手の指に糸をかけて小さな機織のようにして、糸巻(シャトル)で糸を渡して結び目を作って繋いでいきます。日本ではあまり馴染みはありせんが、その歴史は古く90代の女性から女学校で習ったお話を伺ったことがあります。



＊コンセプト
”好きなものを形に　もっと自由に”


＊レッスンについて
キットを買ったけれど難しかった。教室に通ったけれどついていけない。など、はじめの一歩に寄り添った個別・少人数のレッスンです。１回ごとの予約制ですので、お好きな回数・日程でレッスンを受けていただいています。

オンラインレッスンは、パターン購入オプションからお申し込みください。

《タティングパタンナー 》
初めの一歩に寄り添った札幌の小さなタティングレース教室主催。

小さなころからミシンが好きで、服飾美術を学び、オリジナル子供服の販売に従事。3人の子どもたちが小さな頃にタティングレースに出逢う。デザインの自由性に惹かれ、”もっと自由に楽しむ”タティングレースをたくさんの方に伝えたいと思っています。