「ふんどしパンツ」って何?

「ふんどしパンツ」って何?

「ふんどしパンツ」って何? 私にとっては 無くてはならないものとなった「ふんどしパンツ」 私の友達の間でも かなり浸透してきたので すっかり みんな「知っている」と思い込んでいました。 でも、まだまだ知らない方も たくさんいらっしゃるんですよね。 まずは そんな方々に向けて 「ふんどしパンツ」って何? というところからご説明して参ります。 ◆ふんどしパンツとは何か? 「ふんどしパンツ」とは 日本の伝統的な下着である「ふんどし」を 現代的により使いやすい形にアレンジしたものです。 「ふんどし」とは 褌(ふんどし)は、日本の伝統的な下着。褌には概ね帯状の布を身体に巻き付けて身体後部で完結するものと、紐を用いて輪状として用いて完結するものに大別されている。同様のものは世界各地に見られる。 〜Wikipediaより〜 女性用の「ふんどし」もあるけれど いちいち紐を結んだり解いたりするのが大変です。 そんな不便な部分を 現代風に、使いやすくアレンジしたのが 「ふんどしパンツ」といわれるものです。 「ふんどしパンツ」は サイドを、紐で結ぶタイプや アジャスターを使ったもの ウエスト部分にゴムを使ったものなど 様々なタイプがあります。 イラストは ウエスト部分にゴムを使用しているタイプ。 ウエスト部分をゴムにすることで トイレでの脱ぎ履きが楽にできます。 近年、その「ふんどしパンツ」を より普通のショーツに近い形にアレンジしたものが たくさん出てきました。 天然素材に拘ったシンプルなものが多かったように思います。 どのタイプも 普通のショーツのように 鼠径部にゴムを使用していないため 締め付けがなく 血流やリンパの流れを妨げることがありません。 そのため 下着の締めに起因する不調を解消してくれます。 「鼠径部」とは 鼠蹊部(そけいぶ、鼡径部)とは、左右の大腿部の付け根にある溝の内側にある下腹部の三角形状の部分。解剖学的には恥骨の左右の外側・股関節の前方部にあたる。股間を構成する主要部分の1つである。 〜Wikipediaより〜 *¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*• 《ふんどしパンツを使うことで改善が期待されること》 ・むくみ ・下半身の冷え ・生理痛や生理不順 ・下着による痒み、かぶれ、赤み、黒ずみ ・リラックス効果 この他にも いろいろな効果があるといわれています。 上にあげたものは 私自身が実際に 「ふんどしパンツ」を使うことで 効果を実感したものだけをあげてみました。 下半身だけでなく 全身が温かくなりました。 平熱が以前に比べ0.5~0.8℃くらい上がりました。 また、子供の頃からの生理不順が ほぼ28日周期に整うようになりました。 生理痛も 全くなくなったわけではありませんが 昔に比べたら、ずっと軽くなりました。 鎮痛剤は必要なくなりました。 むくみに関しても 靴下のあとがくっきり付く程だったのが 今は、ほとんど付かなくなりました。 私が一番嬉しいのは 下着の締め付けによる 痒み、赤みがなくなったことです。 アトピー肌とまではいきませんが どちらかというと 肌が弱くて ちょっとしたことで すぐに痒くなり赤くなっていました。 今は、全く気にならなくなりました。 今回は、私自身が 「ふんどしパンツ」を使って 実際に効果を感じたことのみをお伝えしました。 感じ方や効果の出方には個人差があるので こちらにあげたことが 必ず改善されるというものではないと思います。 また、私は効果を感じていない(気がついていない)ことに関しても、効果が出る場合もあると思います。 私はいつも「ふんどしパンツ」を着用していますが 外出時に身に着けることに抵抗がある方は まずは、就寝時やご自宅でのリラックスタイムでの。 ご使用をオススメ致します。 これから ジメジメとした梅雨の時期に入ります。 その後は暑〜い夏が待っています。 下着の中は 思っている以上に蒸れています。 「ふんどしパンツ」類は 通気性も良いので これからの時期にピッタリです。 とはいえ もちろん、梅雨の時期だけでなく季節を選ばす 一年中、快適にお使い頂くことができます この機会に あなたも「ふんどしパンツ」生活、始めてみませんか!

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