はじめまして、L- DORESCENCE(エル₋ドレッセンセンス)のデザイナー(YTA)です。
L- DORESCENCEは岡山デニム、レザー、シルバーアクセサリーをメインとし経年変化を大事にしているブランドです。
私は文化学園大学の服装造形学部を在学中、東京コレクションのACUODbyCHANUのアトリエでインターン及びアシスタントとして服を作ったり、紅白歌合戦やレコード大賞の衣装などの縫製に携わったり、個人で岡山県に出向き現地調査をしたりしました。卒業後はブランド
「L- DORESCENCE」を立ち上げ、パターン、デザイン、縫製をすべて一人で行なっています。
また自身のブランドは、コンセプトでもある経年変化に加え、デザイナーズブランドではほとんどない環境改善の獣害被害に苦しむ農家などを救い獣害を益獣にする取り組みを自身のブランドで考えております。
独立後間もない若手デザイナーのため資金面でまだ作りたいものが作れてはいないですが少しずつ皆様に評価していただけるよう精進して参ります。
BRAND CONCEPT
長い年月をかけて創り出される鉱石のように
経年変化を楽しむ美しい服、アクセサリーを作る。
その中でも、ラブラドライトという鉱石に注目した。この鉱石の特徴でもある虹色に乱反射するラブラドレッセンスという光があり、光の加減や見る角度により様々な色の輝きを放つ。
自身の作る服、アクセサリーも一人一人違う顔に育て共に成長してほしいと願いを込めた。
[全 10作品]
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