本物のキャンドルを届けたい。
オーストラリア留学中にシェアハウスで出会った創業メンバー3人が毎日のように夜語りながら部屋で焚いていたキャンドル。しかし、帰国後にオーストラリアで使用していたキャンドルを探すも満足のいくキャンドルに出会うことができませんでした。日本のキャンドルとオーストラリアのキャンドルの違いは、一言でいうと「香りの濃厚さと広がり」です。日本のキャンドルは匂いが控えめなものが多く、いつも物足りないと感じていました。そんな創業メンバーが私たちで本物のキャンドルをつくろうと立ち上がったのが「MICHELLE EVANS」です。
意気揚々と自分たちが求める理想のキャンドルを作ろうとしたものの、なかなか理想のキャンドルを作ることはできませんでした。一番の大きな壁は「火をともすと匂いが消えること」でした。キャンドルは必ず燃やすという過程を踏むため、燃やす前にどんなに良い香りでも燃焼することによって匂いが消えてしまうのです。この問題を解決するために100種類以上の香りを仕入れ、一つ一つ匂いの特徴を選別し組み合わせていくことで、最終的には満足のいくキャンドルが完成しました。「お部屋中に広がる濃厚な香り」をお楽しみいただければと思います。