Sense of smell

Sense of smell

あなたは、ご自分の「鼻」を活用されていますか? センス・オブ・スメルは あなたの「嗅覚」をフル活用するための実践的教育機関です。 ビジネスシーンで 対人関係で 自己スキルの向上に 恋愛において 母性力アップに などなど、目的によって教育方法を使い分けます。 一般的に、自己能力の向上や対人関係を良好にするために多くの人が行うのは、 ■視覚を活用-読書・映像を見る・勉学に励む ■聴覚を活用-人の話を聞く・音楽を聴く・セミナーに参加する ■触覚を活用-幼児とのスキンシップ・ビジネスシーンでの握手 ■味覚を活用-取引先との会食・家庭での団らん 上記に関連して-話すこと。歌うこと。人との会話。書くこと つまり、人が持つ五感のうちの嗅覚を除いた、四感+α。でしょう。 ◇嗅覚を活用-???? 現代人で、「自分の鼻」をフル活用している人はほとんどいません。 先に結論を述べます。 あなたの「鼻」は、想像力・創造性のエネルギーをマグマのように秘めています。 あなたの「鼻」は、日常生活を豊かにする可能性を有しています。 あなたの「鼻」は、自己能力を高め・目的達成の大きな力になってくれます。 スポーツであれ、ビジネスであれ、何かを成し遂げた人が大切にしているのは、紛れも無く、「自己実現のイメージ力」です 「ホームランを打った自分」をイメージする。 「事業を軌道に乗せた自分」をイメージする。 「子供に微笑んでいる自分」をイメージする。 上記に代表される従来のイメージトレーニングは、以下の手順を踏んでいます 順1.頭の中で、「自己の未来的な姿」をイメージする(視覚) 順2.頭の中で、「それは実現する」と言い聞かせる(言語) 1→2→1→2→1→2・・・ と繰り返し、自己イメージ力を強めるものでした。 ここで、自己実現のイメージ力とは何か?という、原点に立ち返ってみましょう。「自己実現のイメージ力」を強めることには「心」、つまり「感情」が深く関連しています。心と感情を強く働かせ、潜在意識に刷り込んでいく。これがイメージレーニングです。 上記1→2→1→2→1→2・・・ と繰り返し、自己イメージ力を強める手順と、あなたの「鼻」を使う手順を比較してみましょう。嗅覚以外の四感、視覚・聴覚・触覚・味覚は、脳の視床を通過→それから大脳皮質につながります。つまり脳を刺激するのに、「2つの」手順が必要です。 あなたの「鼻」-嗅覚は、 1.鼻の粘膜から、神経を通して→直接!大脳皮質(辺縁系)に情報を送ります。 手順は1.だけです。これで完了です。これが、どれほどすごいことか!!「鼻」はダイレクトに潜在意識に働きかけることが出来るのです。 次に、嗅覚とそれ以外の感覚のセンサー数を比較してみましょう。 視覚センサーはR(赤)、G(緑)、B(青)とグレースケールの計4つ。聴覚は蝸牛に1つ。触覚は5つと言われています。そして食いしん坊さんが好きな、味覚は、甘い、辛い、酸っぱい、苦い、美味しい、計5つ。 それに対して、嗅覚はなんと…500種類~1000種類以上と言われています。人の遺伝子の数が、※2万1787個と言われていますので、嗅覚センサーだけに、2~5%も使っているとは、驚きです。※2004年10月21日付の英科学誌ネイチャーより。(ただし、遺伝子数は個人差などにより多少の変動が見込まれる) 何かの匂いを、ふと嗅いだ際、幼いころの「情景」が蘇ってきた経験をお持ちの方・・・あなたの「鼻」は、遠い過去の記憶さえ今、現在に呼び戻す「力」を持っています。 大脳辺縁系(海馬・扁桃体など)は、感情を司る脳として知られています。匂いの情報を処理する脳と、感情(心)を司る脳は同じ箇所なのです。センス・オブ・スメル「鼻」が、あなたの潜在能力を呼び覚ますのに重要なことが、嗅覚センサーが有する数からも想像できます。「嗅覚」をフル活用する=ダイレクトに→自己実現・開発のイメージ力を強める。です。 「嗅覚」についての学問的解説や知識的解説は、インターネットが普及した現代ですから、誰もが、簡単に学ぶことが出来ます。されど、実際に「あなたの鼻」を活かすお手伝いが出来るのは、「センス・オブ・スメル」だけと言っても過言では無いでしょう。 ※メソッド、メソード (method) =方法、方式。 さあ!嗅覚の素晴らしさを貴女の人生に活かしましょう!

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魔法のアター(香油)をつくる人。

香術
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