作家・画家
ハンドメイドの小さな絵本屋さん作者のプロフィール
なかひら まい / 作家・画家。ユング心理学研究会理事。
セツ・モードセミナー卒業後、雑誌を中心にイラストレーターとして活躍。2005年12月『スプーと死者の森のおばあちゃんスプーの日記~』で作家デビュー。2007年06月『スプーの日記2暗闇のモンスター』、2008年01月『スプーの日記3地下鉄の精霊』を発表。2010年12月には『名草戸畔(なぐさとべ)古代紀国の女王伝説』を発表。2013年に増補改訂版をリリース。2013年5月5日には、講演会『なかひら まい・小野田寛郎 名草戸畔を語る』(テレビ和歌山・和歌山放送主催)を開催。2013年11月、毎日新聞(大阪版)にて挿絵つき童話『貝がらの森』を連載。代官山アートラッシュ、早稲田ドラードギャラリーなどで、定期的に絵画作品を発表。2011年より、不思議な小さな絵本の制作をはじめる。好評につき、東京では「アートラッシュ」(企画展参加の期間のみ)「ドラードギャラリー」「ぎゃるりでんぐり」、和歌山では、ジャム工房「なぐさファーム」「パティシエみょうらく」など多彩な店舗で販売中。
創作/伝承研究/絵画を通して目に見えない精霊の世界を探求している。
http://studiomog.ne.jp/nakahira/
【小さな絵本シリーズとは】
「子ども向け」「大人向け」「読み聞かせ用」など、ステレオタイプなルールに縛られず、自由に絵物語を表現してみようという思いで作りはじめた、A7サイズのジャバラ方式のミニ絵本です。
絵本といっても子ども向けでもなく、不思議さや不気味さもたっぷりで、合理的には理解不能な世界かもしれません。そんな物語の中に、無意識の中にある目に見えない何かが少しでも表現できたならと思います。どれも2000〜3000文字ほどのショートストーリーに絵をつけた小作品です。
不思議な世界を楽しんでいただければ幸いです。
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なかひら まい
作家・画家。ユング心理学研究会理事。
セツ・モードセミナー卒業後、雑誌を中心にイラストレーターとして活躍。2005年12月『スプーと死者の森のおばあちゃんスプーの日記~』で作家デビュー。2007年06月『スプーの日記2暗闇のモンスター』、2008年01月『スプーの日記3地下鉄の精霊』を発表。2010年12月には『名草戸畔(なぐさとべ)古代紀国の女王伝説』を発表。
[全 39作品]
[全 7件]
素敵な感想をありがとうございます。 スプーの世界を楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
ご購入いただき、ありがとうございました。
素敵な感想をありがとうございます。励みになります。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
不思議なお話に、つい、どういう意味だろう、この登場するキャラクターはいったい何ものなんだろうと考えてしまいます。 1回目に読んで「どういうこと??」と疑問だらけで、また最初から読んで、ひとつひとつの意味を考えてしまいます。 考えても疑問は解消されないのですが、でも何かわからないかなーと気になって、考えてしまうことを楽しめる本でした。
小さな絵本の不思議な世界にひきこまれました。 片手におさまってしまう小さい絵本なのに、自分が小さな窓からその世界をのぞいているような気分でした。 みえないところにも、広い世界がひろがっていそうな、不思議な雰囲気を感じる絵本でした。 次はどんな展開になるの?とページをめくると、さらに不思議な世界がひろがって、さらにページをめくたいという気持ちで読み進められました! お話の先が気になって、どきどきしながら読める素敵な絵本でした。
素敵な感想をありがとうございました。忙しかったようで、長いこと返信していなくて大変も申し訳ありません。作品を楽しんでいただき、とても嬉しく思います。
嬉しい感想をありがとうございます。 楽しんでいただけたら嬉しいです。 今後とも、どうぞ、よろしくお願いします。
無事に届いてよかったです。素敵な感想をありがとうございます。気に入っていただけたようで、大変嬉しく思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
小さな絵本シリーズ『スプーと風の精霊』
スプーさんの世界がポケットの中に 手のひらの上に 印刷も美しくて絵が目に飛び込んできます