画家
1977年 9月 4人兄弟の次男として京都府舞鶴市に生まれる。
1995年 3月 京都府立西舞鶴高等学校を卒業。
2000年 母(享年48才)と死別。
2004年 家政婦の福田淑子氏より水彩絵具をもらい、絵手紙を描くことを勧められる。
画家・宮田為義氏と出会い、絵の手ほどきを受け、画家を志す。
2005年 2月 大阪の道頓堀にある「ギャラリー香」にて初めて水彩画の個展を開く。
この頃から油絵を始める。
2006年 4月 「前田誠作品集Ⅰ」を刊行する。
9月 中国魯迅美術学院の教授の勧めで、「心象風景 油彩画作品展」を
北京中国美術館西玲印社にて開催する。
11月 第32回 太陽美術協会主催 太陽美術展に初出展し、
油彩画作品「さくら」(F100号)が初入選する。
2007年 7月 中国の画家であり、タレントでもある董浩氏と
「前田誠×董浩 美術作品展 心の旅」を京都文化博物館にて開催する。
11月 大丸百貨店からの要請を受け、「前田誠洋画展 心の旅」を大丸心斎橋店にて開催する。
2008年 5月 四国八十八ヶ所巡礼を徒歩と自転車にて始める。
2012年 1月 「裸婦」「箕面の滝」他5点が、美術の杜大賞を受賞する。
「美術の杜大賞受賞記念個展」を大阪道頓堀のギャラリー香にて開催する。
4月 「心のつなぎあい展」を大阪道頓堀のギャラリー香にて開催する。
10月 四国八十八ヶ所巡礼の2巡目を始める。
「裸婦」が第18回BESETO美術祭北京展にて「日中韓芸術創造賞」を受賞する。
2013年 9月 「裸婦」が第19回BESETO美術祭東京展にて「国際芸術成就賞」を受賞する。
10月 「BESETO美術祭受賞記念個展 油・陶 美術展」を大阪道頓堀のギャラリー香にて開催する。
2015年 10月 「バラの花壇」が第21回BESETO美術祭北京展 日中韓芸術友好賞を受賞する。
2016年 3月 「心のつなぎあい 油・陶 美術展」を愛媛県美術館にて開催する。
アルメニア日本文化交流週間において、代官山ヒルサイドフォーラムにて
「前田誠展」を開催する。
4月 「'15BESETO(日中韓美術祭北京展 日中韓芸術友好賞受賞記念 前田誠個展」を
銀座の地球堂ギャラリーにて開催する
10月 陶芸作品が第22回BESETO美術祭東京展にて日中韓芸術友好大賞を受賞する。
12月 「前田誠個展」を兵庫県立美術館にて開催する。
2017年 4月 宝塚 花のみちに常設画廊「ギャラリー花の道」オープン。
2018年 8月 「心のつなぎあい 前田誠 水彩画展」を大阪道頓堀のギャラリー香にて開催する。
2023年 3月 「前田誠個展」をギャラリー香にて開催する。
2024年 5月「心のつなぎあい」展を大阪のぎゃらりーZENにて開催する。
前田 誠(まえだ まこと)は、宝塚を拠点に活動する画家。
素朴で暖かく、自由で色彩豊かな作品が特徴。
美術の学校で学んだことはなく、まったくの独学で前田誠の世界をつくっている。
現在、宝塚市にあるアトリエにて油彩・水彩・陶芸の制作に励む。
また、歩いての四国八十八ヶ所巡礼の2巡目に挑戦中 画帳を片手に心に残る風景を描き続ける。
[全 26作品]
感想・コメントはまだありません