出産報告のはがきを書くときは、
・赤ちゃんの名前
・性別
・誕生日
をお知らせするようにします。また、現在の様子なども伝えるとよいでしょう。
可愛い赤ちゃんの誕生はとてもうれしいことですが、子供のいないご夫婦に通知を出すときは、気持ちをストレートに表現してしまうと、傷付けてしまうことがあります。
よろこびは控えめに、伝えたいことだけを書くようにしましょうね。
出産報告のはがきを出す時期は、赤ちゃんが産まれてから半年以内に送るようにしましょう。親しい友達や仲良くさせていただいている上司なら、写真入りはがきで出産報告もよいかもしれませんね。
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⭐友達・同僚へ宛てたはがきの例文1
赤ちゃんがうまれました!
○月○日、我が家に家族が増え、にぎやかな毎日を送っています。
名前は○○と名付けました。元気な男の子です。
妊娠中は、△△さんに仕事を代わってもらったりと、大変お世話になりました。お陰様で、無事に出産することができました。ありがとう。
○○が外出できるようになったら、お礼かたがた挨拶に伺いますね。
まだまだ寒い日が続きますので、くれぐれも体を大切にしてください。
⭐友達・同僚へ宛てたはがきの例文2
○○ちゃんへ
○月○日、無事に女の子を出産したよ!
名前は、△△と名付けました。
初めての出産で不安ばかりだったけど、○○ちゃんのおかげでとても気持ちが楽になりました。さすが先輩ママだね!いつも助けてくれてありがとう。とても感謝しています。
今は、慣れない子育てに毎日奮闘しておりますが、どうかまた子育ての先輩としてご指導のほどよろしくお願いします。
これからも、○○ちゃんの家族みんなが幸せで健康でありますように…
落ち着いたら、お互い子供たちを連れてご飯でも一緒に行こうね。
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⭐仲人(改まった方)へ宛てたはがきの例文
拝啓 春たけなわの季節となりました。
○○様ご夫婦には、いつも親身にお気遣いをいただきまして、深く感謝いたしております。
このたび、○月○日に元気な男の子が誕生いたしました。一歩一歩自分の足で歩いてほしいという思いを込めて、名前は「歩」と名付けました。
予定日よりも少しはやめの出産となりましたが、母子ともに体調もよく、おかげをもちまして健康に過ごしております。何事もはじめての事ばかりで少し戸惑ってはおりますが、夫婦で協力しあいながら毎日を楽しく三人で過ごしております。
今後も変わらずご指導いただきますよう、お願い申し上げます。
落ち着きましたら改めてご挨拶に伺います。
略式ながら、書中にてまずはご報告申し上げます。
敬具