コピー本から印刷所本への切り替えについて。

こんにちは、まるこでございます！ たくさんの方に私の同人誌を購入して下さり、本当にありがたい限りです！✨ 到着したメッセージ、ありがたく・・ありがたく・・読ませて頂いております。 注文の際の一言を下さる方々、お気遣い下さりありがとうございます。 昨晩、念願の「印刷所に本の製本を発注する」を叶える事が出来ました。 今年の3月に初めてデータ入稿を意識して、４月に初めてのコピー本を販売しました。 ５月、製本作業の工程の多さに再度印刷所への入稿を考え、何社か入稿説明を読むがデータが作れず。 7月、２冊目を販売開始しました。 意気込んでいた「２冊目は印刷所入稿で本を出します！」は、自分だけではやはり分からずコピー本となりました。 音痴の自分には無理かも・・と思っていましたが、教えてもらえる人を探して併走してもらうことで、ようやく本の納品まで行き着く事が出来ました！ コピー本から印刷所製本に切り替える事で、作業時間が大幅にカットする事が出来ます。 これは今後自分が本を作っていく事を考えると、どうしても採用したい事です。 印刷所製本が納品された今、今後はコピー本ではなくこちらを発送させて頂く事となります。 現段階では一番最初の春号のみですが、続いてカフェ本も印刷所へデータ入稿に入らせて頂きます。 ここでどうしても自分の心にあるのは 今までコピー本を購入して下さった方々に「先に買って損した」と思って欲しくないのです。 この切り替えをどうやっていけばいいのか、少し考えさせていただければと思います。 たくさんの方に、私の本を購入していただいた事は、お世辞抜きで自分自身への力になりました。 本当にありがとうございます。 今後とも手帳ライフに寄り添えるものを、 手帳という枠を超えて発信していければと思います。 ここまでお読み下さり、ありがとうございます！