古布が活きるリメイク作品

夏至も過ぎて、もうすぐ夏ですね。 瀬戸内ではツバメの子どもたちも巣立ち始め、たくさんの可愛い声が飛び回っています❤ 5月に息子のトムが、地元の須磨寺のお大師縁日で仕入れてきた和服を再生して、巾着袋にしてみました。 ご旅行やご出張での小物整理に便利なんですよ。人の移動も制限が解かれ、ご旅行やご出張などの機会も増えてきていますね。そうしたお出かけの際に、巾着袋は洗面用具や着替えなどをセットして整理できて、とても便利。 温泉旅行などでは、手に提げたまま浴衣姿でも、優雅にお風呂場に行けますしネ🤗 作品登録しましたので、御覧ください。 良いご縁をいただいた方々から、未使用や眠っていた古布をご紹介いただくこともあります。 それぞれに味わいのある生地。 手縫いで新たな機能を紡ぎ、新しい役割で皆さんのお役に立てれば幸いです。 りっちおばさん