こんばんは!
Candleshop nazのsayaです。
今日はキャンドルの素、原料についてのお話です。
キャンドルを選ぶときの決め手は、見た目、素材、香り、、、、たくさんありますよね!
今日はキャンドルの素材についてお話しさせてください。
キャンドルの素材は大きく分けて、ソイ(大豆)やパーム(ヤシ)、蜜蝋などの天然素材とパラフィンなどの石油系素材に分かれていることが多いです。
★天然系ワックス
●ソイ
大豆が主成分
アロマオイルと相性が良く、香りが広く広がる
ゆっくり溶けるので、燃焼時間が長い
乳白色なため、やわらかい色味のキャンドルが多い印象
●パームワックス
ヤシの葉が主成分
固まると模様が表面にでてキラキラ光沢がある
●蜜蝋
ミツバチの巣が主成分
キャンドルの歴史のなかで最も古くから使われている
灯したときにススがでにくい
★石油系ワックス
●パラフィンワックス
透明感でツヤツヤのキャンドルが多い
(作り方や着色法によっては乳白色やざらざらのキャンドルもあります)
日本のキャンドル作りで最もポピュラーに使われるワックス
●ゼリーワックス
その名の通りゼリーのようにぷにぷにした触り心地
などなど、、、
素材によって特徴がそれぞれ変わっています。いろいろあってさらに迷うよって方には、
香り重視→香りが広がりやすいソイや蜜蝋
燈り方→ランタンのようにキャンドル越しに透ける灯りを楽しみたい方はパラフィン、トロトロとチョコレートのようにとろける蝋が良い方はソイ。
と選ぶのもおすすめです。
キャンドルの楽しみ方は人それぞれ。
迷って決められないって方の参考になったら幸いです☺️