こんにちは！
Candleshop nazのsayaと申します。
知らない間にminneでブログができてる！とびっくりしたところで
自己紹介をさせて頂きたいと思います。

お店を初めて２年目のsayaと申します。
アラサーで会社員としても働いています。
キャンドルに出会たきっかけはコロナ真っただ中で当時は雑貨屋さんの店員で、働いていたお店でキャンドルがすごい勢いで売れてたことで興味を持ったことがきっかけです。
お客様が口々に「おうちにいる時間が増えたし、癒されたくて」と仰りながらキャンドルを購入する姿を見て「久しぶりに使ってみるかあ」とキャンドルを灯したことがきっかけでした。
当時、1か月ほどお店が閉まって働けなくなってしまったり、生活様式が変わりうまくついていけないストレスで心はへとへとだったのですがキャンドルを灯したときに、『キャンドルを灯す』という時間がなんて贅沢なんだろう。
素敵だなあと心がぽやぽやあったかくなりました。
そして、購入したキャンドルはとてもシンプルなピラーキャンドルだったので、なんか作れそうだなあと仏壇ろうそく溶かして
作ってみたのですが見事大失敗（笑）
やっぱプロに学ぶべきだなあと思い、街中のキャンドル教室でワンデーレッスンを受けたことがきっかけで本格的に学びたくなり
韓国キャンドルのプロコースであるKCCAを取得し念願のネットショップをオープンしました。

普段はネコさまと一緒に暮らしています。
映画鑑賞とライブに行くことを生きがいにしています。
（ずっと好きなのはtofubeatsと椎名林檎さま、あとはKPOPも好きです）
美術館も好きで、旅行に行ったら絶対その地の美術館に行きます。
ぜひ素敵な美術館教えてくださるとうれしいです。

以上、sayaの自己紹介でした！





初めまして！

みなさんこんにちは！
candle shop nazのsayaです。

あけましておめでとうございます🎍
今年もキャンドルを通してたくさんの方と出会えますように☺️

さて、本日は私のキャンドルの楽しみ方についてお話しさせてください。

キャンドルってどんなときに灯したくなるんでしょう。
お風呂に浸かるとき、夜寝る前、朝活でキャンドルを灯す方もいらっしゃいました（すてき！）

私は最近、音がほしいときに灯しています。
というのも、私は無音がなんとなく苦手です。。。
音楽も作業中や本読んでいる時に別の情報が入ってくるのが苦手でなんか違う💦
いろいろ悩んだ結果、最近は木芯キャンドルを灯すことで落ち着いています。

パチパチ、ジージーと鳴る音が心地よく、作業の邪魔にならないのでもっぱらキャンドル製作中は木芯キャンドルにお世話になっています。

勉強や読書、手帳タイムのお供に試してもらえると嬉しいです🕯


キャンドルで音を楽しむ

こんばんは！
Candleshop nazのsayaです。

今日はキャンドルの素、原料についてのお話です。

キャンドルを選ぶときの決め手は、見た目、素材、香り、、、、たくさんありますよね！
今日はキャンドルの素材についてお話しさせてください。

キャンドルの素材は大きく分けて、ソイ（大豆）やパーム（ヤシ）、蜜蝋などの天然素材とパラフィンなどの石油系素材に分かれていることが多いです。

★天然系ワックス

●ソイ
大豆が主成分
アロマオイルと相性が良く、香りが広く広がる
ゆっくり溶けるので、燃焼時間が長い
乳白色なため、やわらかい色味のキャンドルが多い印象

●パームワックス
ヤシの葉が主成分
固まると模様が表面にでてキラキラ光沢がある

●蜜蝋
ミツバチの巣が主成分
キャンドルの歴史のなかで最も古くから使われている
灯したときにススがでにくい


★石油系ワックス

●パラフィンワックス
透明感でツヤツヤのキャンドルが多い
（作り方や着色法によっては乳白色やざらざらのキャンドルもあります）
日本のキャンドル作りで最もポピュラーに使われるワックス

●ゼリーワックス
その名の通りゼリーのようにぷにぷにした触り心地


などなど、、、
素材によって特徴がそれぞれ変わっています。いろいろあってさらに迷うよって方には、

香り重視→香りが広がりやすいソイや蜜蝋
燈り方→ランタンのようにキャンドル越しに透ける灯りを楽しみたい方はパラフィン、トロトロとチョコレートのようにとろける蝋が良い方はソイ。

と選ぶのもおすすめです。

キャンドルの楽しみ方は人それぞれ。
迷って決められないって方の参考になったら幸いです☺️

キャンドルの選び方

みなさん　こんばんは

Candle shop naz のsayaです。

人気のエンバーマーブルキャンドルの新色発売のお知らせです。

色展開は金粉入りでブルー、パープル、ミントを組み合わせたブルーと
ピンク、ミント、ブルーを合わせたパステルカラーのグリーンの2色展開です。

エンバーマーブルキャンドルは、絵の具を混ぜ合わせて絵を描くように作ります。
同じ色を使用していても、まったく同じキャンドルにはならないオンリーワンのキャンドルです。

特別感のあるキャンドルなので、わたしは仕事終わりに「お疲れ自分」と思いながら灯しています（笑）

自分にも、大切な方のプレゼントにもおすすめのキャンドルです。
多くの方に手に取ってもらえますように。

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