調べたいときや直ぐに情報を得たいときは、YouTubeに限ります。
虚偽の動画も混ざっているので
見極めるのが困難なこともあります。
どちらかというと、私は不得意。
ママは騙されやすいから…
子どもたちからもよく言われます。
人生半分以上生きたのに、半人前です。
だから、???っと疑問に思うときは
家族に意見を求めます。
YouTubeのからくりについても、
子どもたちから教えてもらっています。
デジタル環境で育った子たちはスゴイ!
① コメントは【新着順】から読むべし。
コメントは視聴者の生の声です。
コメントを欄を見ると、【人気順】【メンバー】【新着順】と並んでいます。
特にアンチコメントが発生しやすい動画は、
【人気順】は その動画を賛美する声のコメントが上位にあがります。
最下位は その動画を批判するコメントが並びます。
「それくらい、私でも分かるって」
ただここに、からくりがあることを知りませんでした。
動画制作者から見て明らかに不利な視聴者さんの声は削除されるということ。
ネガティブなコメントが溜まると、
かえって自分たちがつくった動画に批判が集まるからです。
批判コメントが集まると、その前後の人たちも読みますから
その意見に賛成する視聴者さんたちのコメントが並びやすい。
新着順でも削除できるらしいですが、
削除すれば、前後にコメントした人たちは分かります。
分かってしまうと、その制作者の腹黒さが分かります。
ただ、【人気順】は分からないので、削除しやすい。
コメントを隅から隅まで読んでいる人ならば分かるかもしれませんが、
大抵すべてを読む人はいないので、分かりません。
②アンチコメントはスクショされる。
もし動画をUPしたものが不利になった場合、
アンチコメントの人たちは編集に走ったり、削除する行動を起こします。
制作者は、ギリギリのところで削除します。
「それくらい、私でも分かるって」
ただ、その動画で非難を浴びた側はもちろん、
その動画に悪意を感じた視聴者さんは、スクショしているということ。
証拠が隠蔽されないためです。
もしも事件まで発展した場合、
警察に提出できますし、文春などの週刊誌に売ることもできます。
芸能人の方が亡くなられたニュースの場合、病死以外は疑問に思います。
まして、ファンの方であれば憤りは半端ありません。
インスタや週刊誌で発表されたアンチコメントのやり取り。
こんな情報どこから流出しているの?
これって本当のこと?って疑問にも思いますが...
被害の関係者やファンの方たちが、
アンチコメントをスクショして訴える事例もあります。
まさに、スクショ特高警察!
いやいや、怖い時代になったものです。
【"特高警察"の恐怖】"敵国人"を迫害…
NHK朝ドラ『あんぱん』より
「私が信じていた正義は間違っていました…」
「やき、今度こそ間違えんように、周りに流されず、
自分の目で見極め、自分の頭で考え、ひっくり返らん確かなものを掴みたいがです…」
そうだね、のぶちゃん。