心のバロメターが マイナスに傾いているとき、
不思議と魔法のお便りが届きます。
今週のNHK朝ドラ『 おむすび 』もその一つ。
『 支える人と支えられる人 』
なるほど~
子どもたちの学校から配信された学年通信。
子どもの目線、そして 親の目線。
心の在り方といった支えとなるお便りを 一字一句 丁寧に読む。
いろいろ勉強になります。
昨日は 次男の学校から『 星の王子さま 』の冊子を頂きました。
子供の頃に読んだときは 抽象的で何を伝えたいのか、よく理解できませんでしたが、
改めて読むと 人間の根本を描いている聖書のよう。
『 大事なものは目に見えない 』
心にしみた言葉です。
一本の薔薇が大切なものだったのは、
この世で唯一のものだったからじゃなくて、それを飼いならしていたから…
価値があるから大切なのではなく、大切にするから自分だけの価値が生まれる。
言われてみれば当たり前のことだけど...
言われなければ気づかなかった。
自分がしてきたこと、
そして 今していることが本当に正しいのか、
どのように前に進めばいいのか、
なにも考えられなくて途方にくれていたとき、
魔法のお便りは 私の心を救ってくれます。
むしろ 心が元気いっぱいなときは スルーしていたのかもしれない (ღ˘⌣˘ღ)*•.❥
未来 / コブクロ ( cover 粉ミルク )