ガラス作家
1200℃に熱するとドロドロにとけるガラス。
作品の涼やかな表情とは裏腹に、吹きガラス工房では日常生活では体感しないような熱気に包まれながら制作しています。
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実はガラスは、固くなった状態でも液体だと言われている不思議な素材です。
水あめのような状態からゆっくり冷ましているので結晶化している訳ではないそうです。
いつも使っているコップも、窓も、とても粘度の高い液体。まだまだ謎多き存在。
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そんなガラスの表面張力や偶然生まれる素直なかたちを、身近に楽しんでいただけますように。
東京にある美術大学・大学院でガラス工芸について学びました。
卒業後は関西を中心に吹きガラス工房や自宅の電気炉を使って、液体としてのガラスの素直な表情を作品に出来るよう、日々制作しています。
[全 10作品]
[全 86件]
こちらの不手際によりお手数をおかけしてしまったにも関わらずとても丁寧に対応していただき有り難かったです。 商品もとても素敵でした。 写真通りにキラキラしていて見ているだけで癒されます。 購入出来て良かったです!
水たまりペーパーウェイト(プチ)
無事に届きました。ペーパーウェイトとして購入しましたが置いてあるだけでも可愛いです。 素敵な作品をありがとうございました。大切に使わせていただきます。