いつもfalsoの作品をご覧いただき、誠にありがとうございます。

この度、falsoの作品をより一層お楽しみいただけるよう、梱包方法を見直し、ギフトにも最適な化粧箱入りでお届けすることにいたしました。

箱も作品に合うものがなかなか見つからず、厚みや色にもこだわって、ひとつひとつ手作りで制作しております。

falsoの作品は、一点一点手作りで制作しており、材料選びから仕上げまで時間をかけて丁寧に行っています。
昨今の材料費高騰に加え、より良い作品をお届けするため、材料と技術の改良を行ったため、価格を見直しさせていただくことになりました。
これからも、falsoの作品をお選びいただけるよう、心を込めて制作してまいります。

falsoの作品をお選びいただいたお客様に満足いただけるよう、これからも作品の向上に努めてまいります。
今回の価格改定につきまして、ご理解いただけますと幸いです。

falso

価格改定のお知らせと…

Shibuya Art Museum 2025 2025年4月26日(土) - 27日(日)  
「SHIBUYA SACS」
東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 1F
↑
作品を出品しています！
赤煉瓦倉庫に続く公募展2個目です。やっと2個目です。

小さいけどゴリゴリに描いてテッカテカになったイラストです。

発送前に撮影忘れたので会場で撮影しなきゃです。

お時間合う方はぜひご来場いただけますと幸いです

https://www.instagram.com/falso.paintstudio/

↓
今回出品した作品のことなどについて投稿してます

展覧会情報・Shibuya Art Museum 2025 2025年4月26日(土) - 27日(日)

お知らせ！   無事に発送したのでお知らせ。  せっせと描いていたカエルのイラスト、展示会へ。  

 🖌2025/06/16(月)〜2025/06/22(日) 
「雨が好き！展」 
 額縁のギャラリーゴロー 2F
大阪市城東区鴫野西2−19−9 川崎ビル 

「送る前に撮影しよう〜」と張り切ったものの 天気もあまり良くない日が続き イマイチの画像ですが遠慮なく投稿しました(ひどい)  

大阪…ですがお近くの方はぜひ。 

展示会のお知らせ

ブローチやピンズはカバンにつけるしか思いつかない
どうもおばさんくさくなる
服に穴が開く

というお悩みをお持ちの方にいろいろ調べてみました！

↓↓穴を目立たせない針の挿し方

１　裏に当て布やマスキングテープなどを貼って補強する
２　ピンの幅いっぱいに生地を挟んで固定する。はさむ生地が少ないと動くたびにピンがずれ、穴が広がりやすくなります。
３　なみ縫いのように生地にさす。洋服にかかる力が分散するので穴が開きにくくなります。

↓↓つける場所

１　胸元につけるなら鎖骨より上！名札のようにつけるといわゆるおばさんくさい印象に。。。
２　ネックレスのチェーンに通してペンダントとして使う（専用のコンバーターもあります！）
３　太めのヘアゴムに針を通してヘアゴムとして使う
４　バッグの表面ではなく肩紐部分につける

意外な使い方もあったり。。
小さめのブローチなら汎用性もあって気軽に挑戦できますね！
いつものアクセサリーにマンネリを感じていたりちょっと印象を変えたいときに取り入れて欲しいアイテムです！

ブローチの使い方

いつもありがとうございます

最近よく再販のご希望をいただくようになりました。
大変嬉しく思います。

すでに販売した作品に対して反応が引き続きあることも
過去の作品まで見ていただけること

自分の作り出した作品が誰かの心に留まり、そばに置いておきたいと思ってもらえること。

いつも「こういう気持ちになってくれたらいいな」「こういう風に感じてもらえたらいいな」とか
制作の時の自分の小さな思いが伝わっていただけるようで
自分の手で何かを作り出し、それをお届けしたい作家の冥利に尽きるメッセージです。

リクエストのあるかぎりご期待に添いたい気持ちはもちろんですが、何分、全て手作業の一発描きの作品。
消しゴムも使えない、修正の効かない素材への直接の着彩は、二度と同じ色が出すことができません。

作品を見て再販のご希望をいただいた作品とはまた違うものが出来上がります。
同じように見えても微妙に違う
同じようにお作りしますが全く同じではありません。

そこが屋号「falso=偽物」に込められた思いの一つでもあります。

偽物とはいえ作家の作る本物には間違い無いのですが...
一つ一つが同じ作品でも同じ作品ではありません。
そこがまたこのデジタルの進む時代であえてのアナログ作業の良さとも思います。

再販する作品も一点もの。
リクエストいただく作品もまた一点もの。

再販にお時間は頂きますが、再販も初回の作品に負けないような作品作りをと心がけて制作いたしますので、お気軽にご相談ください。

falso


再販について


5/2(木)〜5/20(月)　【ca*n*owFOREST】様にて展示会
『5月の森の動物たち』参加します!

今年でキャナウ様で展示会に参加させてもらって一年になります。
ご縁に恵まれ、キャナウ様の雰囲気もマイペースな自分には合っていて居心地が良いです。
搬入、搬出のたびに他の作家様の作品を眺めたり、ディープな阿佐ヶ谷の街の散策も好きになりました。(たまに迷子

GWもありますので、ぜひディープな阿佐ヶ谷散策に！
作品の実物を見にいらしていただければ嬉しいです
　
　　　〒166-0001
　　東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-14-4　1F
　　TEL/FAX 03-6794-9454
　　OPEN 11:30-18:00（火・水定休）
HP : ca*n*ow http://ca-n-ow.com/

「The Square vol.2」
神奈川県横浜市中区新港1-1-1
横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース

2024年5月17日(金)〜5月19日(日)
11:00〜18:00(最終日のみ11:00〜15:00)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

だいぶ前から描いていた作品をこちらに出品、展示させていただきます。

いつもの可愛い系をちょっとはみ出した、ダークな作品です。

不器用なので木製のパネルに水彩紙を貼るのもひと苦労。
描くのも遅いのでなかなか仕上がらず。
ご注文の合間、新作を出品する合間に少しづつ描いていた作品です。

赤レンガ倉庫に自分の絵が展示される！

というワクワクだけで応募したいつかの日。
近づいてくるとワクワクからちょっとの不安顔を覗かせていますが、
「えーい！！」
という気持ちで描いています。

言葉にならない・言語化できないことを絵という形で具現化する。というよくある話しではありますが、私の中に湧いたイメージや感情。
生み出したいけど壊したい。
不思議な想いを描きました。

GWから少しずれますが、横浜の散策、お出かけのついでに覗いていただけると嬉しいです

公式サイト
→https://nihonbungei.net/schedule/the-square-vol-2/





The Square vol.2 展示のお知らせ

前回に引き続き、いつもお世話になっているキャナウ様で展示会に参加します。

今回は七夕前の星や夜空をテーマにした展示会です。
星モチーフは自身の作品でも多用している大好きなモチーフの一つ。

去年のvol3に続き今年も参加させていただきます。


おそらく私は超朝型。
朝4時ごろにはなんとなく目が覚めます。

そんな私が描く夜の世界。星の世界。

朝よりも夜や夕焼けの方がドラマチックに描かれることが多い気がします。
朝はこれから始まる合図であったり。対して夜は終わりの合図。

暗くて見えない恐怖、真っ暗闇の中に何かいるように感じたり。
人間の狩猟時代の名残のせいなのか、見えないものに不安を感じ、不安というものは生存する上で必要になる感情。

見えないものに何か見出すことで自分を安心させているような。
何もないことが落ち着かない。

夜というものはいろいろな想像をさせてくれます。


朝型の私が普段見ることができない世界への憧れなのでしょうか？

そんな憧れ含め、可愛かったり真面目だったり。いろいろな動物で描いています。
原画の方も展示・販売するので是非ご覧ください

「星降る夜に…vol4」6/27~7/8
【ca*n*owFOREST】
〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-14-4　1F
TEL/FAX 03-6794-9454
OPEN 11:30-18:00（火・水定休）
 
HP : ca*n*ow http://ca-n-ow.com/
online shop: http://canow-shop.com/
blog：http://ameblo.jp/ca-n-ow/
Instagram :canowcanaco (一番情報が充実しています。）
twitter ID:canow_news



オプションからブローチを帯留めに変更できるようになりました

以前から考えていたのですが、falsoの作品の大きさにちょうど良い大きさの金具が見つからず…
ようやく見つかった金具です。

こちらのレターに添付した画像のある作品は帯留めにできます

飾るように身につけられるブローチ、というのがコンセプトの一つだったので、ブローチを主軸に制作していましたが、
これからは作品サイズと考慮しつつ、ブローチ以外の形でも作品をお楽しみいただけるように頑張っていきます！



オプションが増えました！和装にどうぞ⭐︎

falsoの作品で使用するブローチは「回転ロック式」のブローチピンです。
針をとめる部分を回転させて、針を隠すように止められるので、一般的に外れにくいとされています。

それでも落ちてしまうのでは？

物はいずれ壊れたり無くなったり
手に入れた当初の形を失ってしまう物ですが、それまでの間、ご購入いただいた方のお気に入りであって欲しい。
使い倒して欲しい。
ということで、ブローチ作品にはシリコンキャッチをおつけしています。

つける場所に針を通したら、もう一度針を出すその前に、裏側にシリコンキャッチをつけてから針を出して留めます。

シリコンの摩擦がブローチが抜けてしまうのを防いでくれます。


シリコンキャッチを通したブローチを、実際にブンブン振ってみたところ、飛んでしまうことなくブローチは刺さったままでした。

お手持ちのブローチにも使える小技です。

ちょっとの手間で安心してお使いいただける。小さな便利技でした。

ブローチに小技を添えて

2月は展示会に久しぶりにお邪魔します。 


2/13〜3/3
「ねこねこねこ展」
 阿佐ヶ谷ca*n*owキャナウ

住所：杉並区阿佐谷北1-14-4　1F　ca*n*owFOREST

電話：03-6794-9454

営業時間：11：30～18：00

定休日：火・水


前回の展示会から日が空きましたが、ひたすら描いています。
今年は作品制作に重心を置いていきます。

ブローチも制作しますが、ブローチにしないイラストをたくさん描いていきたいと思います。

ブローチにする前提で絵を描くと、背景がなかったり絵の細部が表現できなかったりと、なかなか縛りが多くなってしまいます。
ブローチやアクセサリー前提で描く場合と、イラストとして一枚の絵として完成させる時と。
どうしても描くものや思い描くものとの乖離が生じてしまうのでなんだか物足りないなと、制作しながら考えていました。


制作の技法上、あまり大きな作品は描けないのですが、もっと画材のことや技法などを勉強してたくさんの絵を描いていきたいと思います。

とりあえずこちらの展示会と、とある公募展に応募したので、まずはそちらをやっつけます！


falso GALLERY

falso GALLERYのレター一覧