
サボテン/多肉植物をモチーフにした陶器を作っています
私が陶芸に興味を持ったのは、高校の修学旅行のときです。行先は京都で、そのとき、清水焼のコーヒーカップに一目惚れしました。そのカップは修学旅行のお土産としては少し高価でしたが、どうしても欲しくて買いました。これをきっかけに、陶芸に興味を持つようになりました。その後、しばらくは笠間や益子の陶器市で作品を買うことを楽しんでいました。しかし、やがて自分でも作ってみたいと思うようになり、陶芸教室に通い始めました。教室で技術を学び、少しずつ自分の作品を作るようになりました。
もう1つ私が好きなものは、サボテンです。サボテンに興味を持ったのは、子供の頃です。おばあちゃんの家にサボテンがあり、その独特な形に驚きました。「これが植物なの?」と思ったのを今でも覚えています。高校生になってからは、少しずつサボテンも集めるようになり、今も育てています。
私は陶芸で、サボテンや多肉植物をモチーフにした作品を作っています。自分が好きなものを組み合わせて作品を作るのが、とても楽しいです。陶芸の魅力は、作品が半永久的に残ることだと思います。好きな形や色の作品を作り、それを焼けば、壊れない限り長く残り続けます。私は、自分が好きな形や色を大切にしながら作品を作っています。
技法としては、「しのぎ」と「練り込み」を使っています。「しのぎ」は、サボテンなどからインスピレーションを得た形を表現するために使います。最近は「練り込み」の技法も取り入れています。複数の色の粘土を組み合わせてマーブル模様を作り、それをさらに「しのぎ」で削ることで、新しいデザインが生まれます。この工程はとても楽しく、私のお気に入りです。
私の作品の多くはコーヒーカップです。私自身がコーヒーを好きだからです。そのほかにも、お茶碗、湯飲み、食事用の鉢などの食器や、蚊取り線香入れ、植木鉢といった雑器も作っています。
サボテンや多肉植物をモチーフにした陶芸作品を作っています。
「しのぎ」や「練り込み」の技法を組み合わせ、食卓や日常生活にアクセントを加えるような個性的なデザインを追求しています。
コーヒーが好きなので、コーヒーカップを多く作っていますが、お茶碗、湯飲み、小鉢などの食器も作っています。
陶器は壊れない限り半永久的に残ります。長く愛され、使うたびに喜びを感じていただけるような作品作りを心がけています。
[全 23作品]
[全 1件]
No.055 玉サボテン様練り込みコーヒーカップ「雪割りの奔流」、約230 cc
このたび2点購入させていただきましたが、いずれもイメージどおりで大変満足しております。 商品説明にもあったとおりピンホール等、やや仕上げの荒い箇所も見受けられますが、唯一無二のセンスの前では些事にすぎません。 今後もその感性の赴くままに作品づくりを続けていただければ幸いです。 個人的な希望としましては、八分目で180cc前後の作品をより充実していただけると嬉しく思います。 (最近の作品はデミタスカップクラスが多めなので) 最後になりましたが、これからは美味しいコーヒーを楽しめそうです。