秋読書のおともに 板チョコブックカバーのこだわりポイントをご紹介

秋読書のおともに 板チョコブックカバーのこだわりポイントをご紹介

こんにちは!South Pineです🍍 涼しい日も増えて、すっかり秋らしくなってきましたね🍂 先日、minneの特集「秋の夜長に、読書タイムを」に画像の「抹茶チョコなブックカバー」を掲載していただきました🍵 読書好きな方にたくさんご覧いただけているようで、とっても嬉しいです! 今日はそんな「板チョコブックカバー」のこだわりポイントを3つご紹介♪ 実はポップな見た目だけでなく、仕上げや使い勝手にも色々こだわりがあるのでご覧いただけたら嬉しいです♡ ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ こだわりポイント① ▶︎サイズ ブックカバーを使っていて、「あれ?前の文庫本はぴったりだったのに、この文庫本は入らない」という経験ないですか? 私は昔、とある出版社の本についているマークを集めてもらった文庫用カバーを使っていたのですが、違う出版社の文庫本をそのブックカバーに入れようとしたら入らず、その時に微妙なサイズの違いに気づきました。 なので、板チョコブックカバーを作る時に一番気をつけたのがサイズでした。 各出版社の文庫本のサイズを比較して、一番大きい文庫本がぴったり入る大きさにして作っています。 新書サイズも、同じく出版社によって数ミリの差があったので、一番大きかった出版社の新書サイズぴったりに。単行本(四六判)は、一般的なハードカバーの単行本が入るサイズにして作っています。 こだわりポイント② ▶︎ブックマークのストッパー 板チョコブックカバーを購入してくださった方からのレビューやメッセージで、「小さい板チョコがかわいいです!」という嬉しいお声をたくさんいただきます。 小さな板チョコがしおりの先についていたらかわいいな、というデザイン的な思いもあるのですが、実は板チョコをつけた一番の理由は機能面だったりします。 というのも私自身、バッグの中に本を入れて持ち歩いている間にしおりが抜けていてガッカリ…という経験を何度かしているのです。そういう時私が使っていたのは、本自体に付いている紐のしおりでした。 なので、出来るだけ抜けにくくなるように、ストッパーの役割もかねて小さな板チョコをブックマークの先につけています🍫 こだわりポイント③ ▶︎生地の厚み これもまた私自身の経験なのですが、しっかりした厚みのあるブックカバーを一時期使っていたことがあります。でも、読書中に手が疲れてしまって読書が捗らず。 読む時はカバーから外して、読み終わったらカバーに戻す…という感じで使うようになり、結局その手間のせいでそのブックカバーを使うのが億劫になってしまいました。 ブックカバーのせいで読書に集中できないなんてもったいない。なるべく手が疲れないようにハリがありつつ柔らかくなるように、表地の裏に芯地を貼って生地の厚みを調整しています。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ デザインのポイントも色々あるのですが、今回は機能面でのこだわりポイントをお話してみました◡̈ こちらのブックカバーは11/30(土)、12/1(日)に開催されるminneのハンドメイドマーケット2024にも持って行きます!ぜひ実物をお手に取って、厚みなど確認してみてくださいね♪ \ご紹介した作品はこちら/ 抹茶チョコなブックカバー https://minne.com/items/35764221 <minneのハンドメイドマーケット2024概要> ・開催日:2024年11月30日(土)/ 12月1日(日) ・場所:さいたまスーパーアリーナ 🔽チケットはこちら https://minne.com/handmade-market/ticket
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