金魚はお腹が弱いので

金魚はお腹が弱いので

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪ 金魚は胃が無くて、長い腸のみなので、 お腹が弱い、というのは 金魚飼育者が、注意すべき点だと思います。 しかし、金魚のエサをあまりに少なくすると、 逆に、飢餓によって、 本来、お腹についているハズの肉が 痩せて、体のバランスが崩れて 転覆する、という事態に陥る場合があります。 ですから、エサを少なくすれば良いっていうものでもなく、 多すぎず、少なすぎずの量を与える必要があります。 ただ、この多すぎず、少なすぎずってのが わからないですよね〜 乾燥している粒餌というのは、金魚のお腹に入って膨らむため、 どうしても多く与えすぎてしまいます。 見た目と現実が違う、というのは 難しいですよね〜 ですから、 粉エサを、バクテリア剤などの水分で 練り餌にして与えると 消化が良くて、 お腹を壊しているような金魚には良いと思います。 練り餌は、薬餌にもしやすいですし、 見た目と現実が一致していますので、 調子の落ちた金魚には効果的に働く場合が多いです。 粉エサが手に入らない場合は 普通の乾燥粒餌を、すり潰したり そのまま、バクテリア剤などでふやかして潰したり と、粒餌を使用して作っても良いと思います。 赤ちゃんの離乳食を想像していただければ、 やりやすいと思います。 しっかり栄養を摂れて お腹を壊さなければ、 金魚はきっと元気に過ごしてくれます✨

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