冬のピンポンパール飼育

冬のピンポンパール飼育

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪ ピンポンパールという金魚。 胴体がまんまるのピンポン玉のようですね。 そんな体型なので。 長いタイプの金魚よりも 内臓が、ぎゅっと真ん中に詰まっている感じです。 そこには、浮袋やいろんな臓器があって あのぎゅっと詰まったところに 長い腸もクルクルしながら存在します。 ですから 気温が下がって 消化能力が落ちると フンが出にくくなって 腸が詰まり気味になって変形したりして 浮袋を圧迫してしまい 転覆しやすくなります。 ピンポンはエサが大好きなので、 食べまくる金魚です。 ですから、秋冬はエサの量や質に注意が必要です。 転覆しそうになったピンポン水槽に ヒーターを入れて 少しづつ水温を上げていくと 原因が消化不良や便秘なら 元に戻る可能性があります。 (エロモナス菌が原因なら戻りませんが) 水温を急変させないように 毎日1℃ぐらいずつ、18℃ぐらいを目安に上昇させます。 胴体が短い金魚は ピンポンに限らず 転覆することがありますが 冬場のピンポンは特に注意が必要です。 飼育に慣れていない場合は 寒くなる前に あらかじめヒーターを入れておく方が 安心かもしれません。 ヒーターで水温が一定になっていれば 冬場でも 水換えは必要となりますが 金魚のトラブルは少ないと思います。 もっと突っ込んだ情報を 「すあかの金魚 めざせ5歳生存❗長生きさせる水質管理」 というHPで書いてます。 検索してね❤️ プロフィールのリンクからも飛べます✨ よろしくお願いいたします🙇
  • 💖
  • 😊
  • 3

ビーズ刺繍とディップアートのお店

すあか の金魚工房
作品を見る