りんご農家
釈迦のりんご園は、青森県津軽平野の南端、広船の地で約120年続くりんご農家です。
私たちが目指すのは、「一口かじっただけで、その違いがわかる感動のりんご」。
そのおいしさの秘密は、広船の自然環境とこだわりの栽培方法にあります。
①恵まれた自然環境
釈迦のりんご園の畑は標高150mに位置し、昼夜の寒暖差がグッとうま味の詰まったりんごを生み出します。また、傾斜があり太陽の光がたっぷりと降り注ぐため、栄養たっぷりのりんごに育ちます。
②受け継がれてきた栽培方法
りんご栽培で最も大切なものは、土と葉。祖父の代から一貫して化学肥料や除草剤は一切使わず、100%有機肥料を使用するなどで徹底した良い土作りを実践しています。
また、果実に栄養を送る葉の健康を保つため、特製の有機液体肥料や、植物・動物アミノ酸をりんごの葉に直接与えています。これこそが、感動のおいしさにつながるのです。
【日本一のりんご農家に】
広船地区は県内でも随一のりんご産地。青森県りんご品評会の地域部門において最高賞である「農林水産大臣賞」を過去数十回にわたって受賞してきました。
また、個人では、日本で唯一祖父の代から三代続けて最高賞の〈全県第一等席〉を受賞。りんご王国青森で開催され、一流の生産者が集まる大会での一番になることは、私たちにとって「日本一のりんご農家」の証なのです。
1899年から約120年続くりんご農家です。青森県広船地区でこだわりのりんごを栽培しています。
[全 1作品]
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