ガラスの小さな器を作る人
いつもの食卓がちょっと華やぐ。見ているだけでテンションがあがる。ワクワクのスイッチが入る。そんな気持ちにしてくれる普段使いの器をお届けしたい。との思いから、ひとつひとつ心を込めて制作しております。
今や私たちの暮らしに欠かせない存在となったガラスは、ご存知の通り「光を通す」という特性が唯一無二の魅力です。窓ガラスのように、透明がゆえにふだんは目に留まらないけれども、確かにそこにあり、私たちの生活を快適にしてくれている頼もしいガラス。一方ですぐに壊れてしまいそう脆さもや儚さも併せ持ち、そのギャップもまた不思議な魅力に結びついているように思います。
「たねのね」の名前の由来は、「たね」=発芽前のすべての可能性を内包する"生命"のはじまりと、「ね」=大地に深く伸びて自身を支える確固たる強さ・逞しさを併せ持つ。すなわち、ワクワクすることで自分自身の可能性に気づき、自分自身を育てていこう。という思いが込められています。
「たねのね」の商品を暮らしのお供に加えていただけましたら幸いです。
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[全 8作品]
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