和紙人形にとりつかれて50年以上になりました。 人形の形態として従来からある
立人形と額入り人形があります。 折り紙的手法を取り入れた額入り人形を日本で最初に考案し、それを色紙絵と命名しました
人形制作は単に人形本体を作るだけなく、必要に応じて大道具、小道具等も制作します。、作品によっては膨大な時間を必要としますが完成したときの満足感を味わうため頑張っています。 多くの方が和紙人形作りで楽しみを味わって頂く事を念願してます。
若竹和紙人形を創始したのは、昭和41年(1966年)。以来50年、作家活動と若竹和紙人形主宰として和紙人形指導の普及をしています。
アメリカ・ロスアンジェルスでの個展、デパートや各地での個展など作品展多数。横須賀手工芸協会の創始者として協会設立に尽力、現在に至る。平成23年横須賀市文化功労者として市より表彰。
[全 26作品]
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