宝石展@国立科学博物館

宝石展@国立科学博物館

宝石の特別展示ということで行ってきました。 宝石の出来る環境や過程、分類などの話からカット研磨の話、ジュエリーの話まで、宝石・アクセサリー好きにはたまらない内容でした。 最初に大きな原石たちやアメジストの巨大ジオードがお出迎え。 続いてアクセサリーの歴史コーナーにはアンティークアクセサリーが…!いくつか本気で欲しいと思うものもありました。(お値段的に無理ですが) 希少・低知名度石のコーナーにはフォスファファライトと辰沙(シナバー)が並んでおいでです。萌…。 私の好きなアウイナイトなどもいました。 写真にあげている巨大ルースコーナーは圧巻です。石自体はトパーズやクォーツなど希少性は低いものの、2000カラット超えともなると意味がわからない大きさです。カットと研磨を施した方の技術も高いのでしょう。キラッキラです。美しすぎて嘘みたいで、ガラスでしたーって言われても逆に信じちゃいそうなほど。 最後の撮影禁止のコーナーは中世ヨーロッパの貴族のジュエリー。豪華絢爛煌びやか。この時代にこれほどの石を集めて仕立てるのにはいかほどの労力がかけられたのかと考えるだけで気が遠くなります。貴族の力ってすごい。 目がキラキラになりました👀💎✨ 息子も一緒でしたし、人が多くて一部の展示をゆっくり見られなかったので、後日もう一度行こうかと思います!

レターの感想をリアクションで伝えよう!

作品を見る