タティングレースの魅力というか、特徴というか、
商品を作る上でいつも意識しているのは空間の美しさです。
いわゆる
「間」ですね。
舞台だったら「間がいい」
小説だったら「行間」
とか言われる「間」。
ただなにもないのではなく、
作られた「なにもないところ」
と言ってもいいでしょうか?
そんな、「間」を特徴の一つとして持つタティングレースは
ビーズとも相性がよく、いろんな作品を目にします。
佐ノ槌屋でも、ちらっとビーズの商品を上げさせていただいております。
そんな折、思いついたのが石とのコラボ。
パワーストーンのブレスレットをタティングレースでできないか?
と。
作成するにあたっての課題は大きく2つ。
1.石の重さを支え、なおかつ身につけやすい形をどう作るか
2.石の選択をどうするか
まず、タティングレースの問題として、1.形をどうするか。
こちらは「七宝」という日本の伝統文様をヒントに
4つの輪をつなげて石を支える形を考えました。
前回UPしたチェコビーズブレスレットもそうですね。
そして、2.石の選択という問題。
パワーストーンを選ぶのは案外難しいという話を聞いたことがあります。
また、私自身は石に全く詳しくありません。
そこで、そちらは京都プラスファイブの高橋さまにご協力をお願いしました。
高橋さまのご協力により、
良い状態の石が手に入るだけでなく、
ご注文いただいた方に合っている石を選んでいただくこともできるようになりました。
こちらに掲載させていただいたのはその作成例の1つです。
「やさしい、やわらかい感じの、マイルド」なエネルギー
というテーマで選んだ石をあずかり、
そのテーマに沿えるよう糸を選び、作りました。
石の値段によって価格も変わるなどの理由から
minneではこういった商品の販売予定はありませんが、
高橋さまに選んでいただいたパワーストーンを使った商品は
販売する予定がありますので、
ご興味がありましたらまたのぞいていただければと思います。
タティングレースの魅力というか、特徴というか、
商品を作る上でいつも意識しているのは空間の美しさです。
いわゆる
「間」ですね。
舞台だったら「間がいい」
小説だったら「行間」
とか言われる「間」。
ただなにもないのではなく、
作られた「なにもないところ」
と言ってもいいでしょうか?
そんな、「間」を特徴の一つとして持つタティングレースは
ビーズとも相性がよく、いろんな作品を目にします。
佐ノ槌屋でも、ちらっとビーズの商品を上げさせていただいております。
そんな折、思いついたのが石とのコラボ。
パワーストーンのブレスレットをタティングレースでできないか?
と。
作成するにあたっての課題は大きく2つ。
1.石の重さを支え、なおかつ身につけやすい形をどう作るか
2.石の選択をどうするか
まず、タティングレースの問題として、1.形をどうするか。
こちらは「七宝」という日本の伝統文様をヒントに
4つの輪をつなげて石を支える形を考えました。
前回UPしたチェコビーズブレスレットもそうですね。
そして、2.石の選択という問題。
パワーストーンを選ぶのは案外難しいという話を聞いたことがあります。
また、私自身は石に全く詳しくありません。
そこで、そちらは京都プラスファイブの高橋さまにご協力をお願いしました。
高橋さまのご協力により、
良い状態の石が手に入るだけでなく、
ご注文いただいた方に合っている石を選んでいただくこともできるようになりました。
こちらに掲載させていただいたのはその作成例の1つです。
「やさしい、やわらかい感じの、マイルド」なエネルギー
というテーマで選んだ石をあずかり、
そのテーマに沿えるよう糸を選び、作りました。
石の値段によって価格も変わるなどの理由から
minneではこういった商品の販売予定はありませんが、
高橋さまに選んでいただいたパワーストーンを使った商品は
販売する予定がありますので、
ご興味がありましたらまたのぞいていただければと思います。