こちらはオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』をイメージして作ったピアスです。
”サロメ”とは聖書に登場する少女です。
得意のダンス(7つのベールの踊り)を義父である王に披露し、褒美として洗礼者ヨハネの首を所望しました。
それによってヨハネは斬首されました。
そこから、”破滅に導く運命の女”として多くの美術・文学作品のモチーフとされてきました。
今回私がイメージしたのは作家オスカー・ワイルド版の戯曲『サロメ』です。
ワイルド版では聖書とは異なり、彼女はヨハネに異常な愛情を示し、その姿を見て畏れを抱いた義父王が臣下に彼女を殺すよう命令するシーンで幕が下ります。
さて、ピアスですが、上部は複数の色を使ってベールを表しました。そのベールがみるみる朽ちていく様子を表現しています。使用した押し花は、忘れな草(青)・こでまり(白)・バラの花びら(赤)で、それぞれ洗礼者ヨハネの青白い肌、赤い唇の暗喩として閉じ込めました。
光に透かすとマルチカラーと黒のコントラストがとっても綺麗です♪
美術館めぐりや観劇へお出かけの日に、また、ダンスをする方へのプレゼントとしていかがでしょうか!?
<使用・保管についての注意点>
*メッキ加工の商品は汗や摩擦により変色や剥がれる可能性がございます。
*繊細な作りの商品も多く、少しの衝撃で曲がったり破損するおそれがありますので、お取り扱いは丁寧にお願いいたします。
*本物のお花(押し花、ドライフラワー)を使用した商品は紫外線等の刺激に弱いですので、使用後は陽の当たらない場所に高温多湿を避け保管されることをお勧めいたします。
*メッキ加工の金属や本物のお花を使用したアクセサリーへの汗・摩擦・皮脂・水分・紫外線等の刺激による劣化は避けられません。一定期間楽しむものとしてご理解いただけたらと思います。
*その他、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
こちらはオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』をイメージして作ったピアスです。
”サロメ”とは聖書に登場する少女です。
得意のダンス(7つのベールの踊り)を義父である王に披露し、褒美として洗礼者ヨハネの首を所望しました。
それによってヨハネは斬首されました。
そこから、”破滅に導く運命の女”として多くの美術・文学作品のモチーフとされてきました。
今回私がイメージしたのは作家オスカー・ワイルド版の戯曲『サロメ』です。
ワイルド版では聖書とは異なり、彼女はヨハネに異常な愛情を示し、その姿を見て畏れを抱いた義父王が臣下に彼女を殺すよう命令するシーンで幕が下ります。
さて、ピアスですが、上部は複数の色を使ってベールを表しました。そのベールがみるみる朽ちていく様子を表現しています。使用した押し花は、忘れな草(青)・こでまり(白)・バラの花びら(赤)で、それぞれ洗礼者ヨハネの青白い肌、赤い唇の暗喩として閉じ込めました。
光に透かすとマルチカラーと黒のコントラストがとっても綺麗です♪
美術館めぐりや観劇へお出かけの日に、また、ダンスをする方へのプレゼントとしていかがでしょうか!?
<使用・保管についての注意点>
*メッキ加工の商品は汗や摩擦により変色や剥がれる可能性がございます。
*繊細な作りの商品も多く、少しの衝撃で曲がったり破損するおそれがありますので、お取り扱いは丁寧にお願いいたします。
*本物のお花(押し花、ドライフラワー)を使用した商品は紫外線等の刺激に弱いですので、使用後は陽の当たらない場所に高温多湿を避け保管されることをお勧めいたします。
*メッキ加工の金属や本物のお花を使用したアクセサリーへの汗・摩擦・皮脂・水分・紫外線等の刺激による劣化は避けられません。一定期間楽しむものとしてご理解いただけたらと思います。
*その他、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。