オカリナペンダント笛　紅潔筋　YS-013

【丹波焼】こちらは、丹波立杭焼で生まれた可愛い～ぃ”オカリナペンダント笛”のサイトです♪丹波立杭の土で造ったちょっと珍しい オカリナ・ペンダント笛♪ サイズは、殆んど同じですが釉薬の種類によって色の出方がちょっと違います♪ これが手造りの面白いところです♪ ひとつひとつ心をこめて作りました♪数個の穴をふさいで吹いて下さいね♪あったか～い優しい土の音色が聞こえます♪ 【紅潔筋】釉薬の塗り方は、ＹＳ・0１２（臙脂萌）と同じですが、ただ白釉薬の１ＣＬ釉の代わりに白萩釉を使うことによって、少し鮮明な紅色が筋斑に発色します。 【使い方】金属製の物とは違い、このオカリナペンダントは、丹波立杭地方の陶土で造った非常に珍しいペンダント笛です。手造りなので二つと同じものはありません。金属製にはない温ったかいペンダントを楽しんでください。しかも、穴を塞いで吹くと土の優しい音色が響きます。セーター、ブラウス、シャツなど、特にニット衣料に似合うと思います。もちろん男性にも素敵ですよ。 【つくり方】土を3ﾐﾘ厚に伸ばし、木型で表・裏の２個分作ります。一方に歌口(吹く穴)を作るため木ベラをセットし、ある程度乾燥させます。次に歌口穴を開けて音が出るようにエッジを作ります。双方に規定の小穴を開けて貼り合わせ吊り下げ穴を付けます。十分に乾燥させた後ペーパーで形を整え、850℃で８時間素焼きし、これに釉薬を塗って再び1250℃で８時間焼成して出来上がりです。 【メッセージ】オカリナペンダント笛も木箱も手造りです。出品写真と全く同じ商品はありません。数あるカラー(色品番)の中からお選びください。今後、カラーの種類を増やすつもりですが、ご希望の色調があればご連絡ください。