プティマニスのジュエリーはほとんどが「銀線細工」(英語で"filigree"フィリグリー)という技法で職人が指先を使って仕上げたものです。
デザインはほぼすべて、日本にいる私eikoによるもの、製作はインドネシアの銀線細工職人です。
チェーンなどのパーツ類のみ日本で仕入れた興業製品を用いています。
銀線細工、字の通りですが、銀を細く0.2mmのワイヤー、銀線にしたものを、少しずつ模様をかたどりながら巻き上げていき、すべてのワイヤーの接点を、一箇所ずつ800度を超えるバーナーでろう付け加工していく、とても原始的な、でも大変な手間のかかる技法です。
この際、もともと組み合わせた銀線の方が溶けないように、また銀蝋が滲んで銀線の模様が見えなくならないように仕上げるのが、熟練の職人の技です。
匠の勘と集中力で火の色を見ながら温度管理をしつつ、仕上げていきます。一瞬でも失敗するとろう付け跡が綺麗に仕上がらず、美しい透かし模様ではなくなるのです。
プティマニスの工房の職人さんの 製造工程を写真にまとめました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
匠の技でのみ作ることができる銀線細工という技法は、人類の歴史と英知の詰まったもので、是非とも未来に残すべき文化遺産なのです。
世界中に2つと同じものはできない、銀線細工ジュエリーを
プティマニスの可憐なデザインで気軽にお楽しみください。
プティマニスのジュエリーはほとんどが「銀線細工」(英語で"filigree"フィリグリー)という技法で職人が指先を使って仕上げたものです。
デザインはほぼすべて、日本にいる私eikoによるもの、製作はインドネシアの銀線細工職人です。
チェーンなどのパーツ類のみ日本で仕入れた興業製品を用いています。
銀線細工、字の通りですが、銀を細く0.2mmのワイヤー、銀線にしたものを、少しずつ模様をかたどりながら巻き上げていき、すべてのワイヤーの接点を、一箇所ずつ800度を超えるバーナーでろう付け加工していく、とても原始的な、でも大変な手間のかかる技法です。
この際、もともと組み合わせた銀線の方が溶けないように、また銀蝋が滲んで銀線の模様が見えなくならないように仕上げるのが、熟練の職人の技です。
匠の勘と集中力で火の色を見ながら温度管理をしつつ、仕上げていきます。一瞬でも失敗するとろう付け跡が綺麗に仕上がらず、美しい透かし模様ではなくなるのです。
プティマニスの工房の職人さんの 製造工程を写真にまとめました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
匠の技でのみ作ることができる銀線細工という技法は、人類の歴史と英知の詰まったもので、是非とも未来に残すべき文化遺産なのです。
世界中に2つと同じものはできない、銀線細工ジュエリーを
プティマニスの可憐なデザインで気軽にお楽しみください。