テーマは「旅人のブックカバー」。
日本の姫路地方のタンナーによる、植物タンニンで時間をかけてなめした牛ヌメ革をベースに、手作りの革ボタンと山羊革の綴じ紐…縫い糸以外はすべて革でできている文庫判ブックカバーです。
*材質:成牛ヌメ革(姫路レザー) ・革ボタン
*サイズ:一般文庫用
(商品実寸は縦163ミリ・折り曲げ部分までの最大幅260ミリ/縦152×横105ミリ前後位の書籍類を想定しています。厚さは8~30ミリくらいまで調整が可能です)
*カラー:ライトブラウン(お使いいただくうちに、摩擦で磨かれ艶と深みのある風合いに変化して行きます)
最近、読書していますか?
毎日の通勤電車、ふと見渡せば周りは皆スマホに夢中…。
自分もそう見られているのかも…となんとなく落ち込む前に、一冊の本を手にする余裕が欲しいですよね。
スマホから得られる情報は膨大ですが、一冊の本から得られるものは、活字の情報だけではないような気がします。
それに、本を読む習慣を持っている人って、素敵にみえますよね。
スマホの便利さにはかなわないかも知れないけれど、毎日手にするのが楽しみになるような、ちょっとの空き時間にも取り出したくなるような…そんなブックカバーを目指して作りました。
革ボタンは、サドルレザーという、硬い張りのあるヌメ革を使っています。
ひとつずつ、丸い抜き型とハンマーで抜き出し、コバ(切り口)を落として面取りし、ふのりをつけて丹念に磨きます。
とても細かい作業ですが、この作業をすることで、ただの丸い革がボタンらしく変わっていきます。
ベースの成牛革は、表面はサラリとしていますが、鞣しの際にオイルを入れて仕上げています。
お使いはじめはマットな手触りですが、だんだんと摩擦で磨かれ、美しい艶に変わって行きます。
綴じ紐は山羊のヌメ革です。タンニンなめし革のぎゅっとした質感が適度な抵抗を生み、ボタンにさっと巻き付けただけで綺麗に止まります。
テーマは「旅人のブックカバー」。
日本の姫路地方のタンナーによる、植物タンニンで時間をかけてなめした牛ヌメ革をベースに、手作りの革ボタンと山羊革の綴じ紐…縫い糸以外はすべて革でできている文庫判ブックカバーです。
*材質:成牛ヌメ革(姫路レザー) ・革ボタン
*サイズ:一般文庫用
(商品実寸は縦163ミリ・折り曲げ部分までの最大幅260ミリ/縦152×横105ミリ前後位の書籍類を想定しています。厚さは8~30ミリくらいまで調整が可能です)
*カラー:ライトブラウン(お使いいただくうちに、摩擦で磨かれ艶と深みのある風合いに変化して行きます)
最近、読書していますか?
毎日の通勤電車、ふと見渡せば周りは皆スマホに夢中…。
自分もそう見られているのかも…となんとなく落ち込む前に、一冊の本を手にする余裕が欲しいですよね。
スマホから得られる情報は膨大ですが、一冊の本から得られるものは、活字の情報だけではないような気がします。
それに、本を読む習慣を持っている人って、素敵にみえますよね。
スマホの便利さにはかなわないかも知れないけれど、毎日手にするのが楽しみになるような、ちょっとの空き時間にも取り出したくなるような…そんなブックカバーを目指して作りました。
革ボタンは、サドルレザーという、硬い張りのあるヌメ革を使っています。
ひとつずつ、丸い抜き型とハンマーで抜き出し、コバ(切り口)を落として面取りし、ふのりをつけて丹念に磨きます。
とても細かい作業ですが、この作業をすることで、ただの丸い革がボタンらしく変わっていきます。
ベースの成牛革は、表面はサラリとしていますが、鞣しの際にオイルを入れて仕上げています。
お使いはじめはマットな手触りですが、だんだんと摩擦で磨かれ、美しい艶に変わって行きます。
綴じ紐は山羊のヌメ革です。タンニンなめし革のぎゅっとした質感が適度な抵抗を生み、ボタンにさっと巻き付けただけで綺麗に止まります。
サイズ
文庫サイズ
発送までの目安
15日
配送方法・送料
購入の際の注意点
*画像と同様の作りのものをお送りします。シボの出方や端の形状は若干の差がありますがご了承くださいませ。
*こちらの商品は、革の端の形状を活かしてお作りしております。
*革本来の小傷やムラがございますが、そうした風合いも含めてお楽しみ頂ける方のご購入をお待ちしております。
*革という素材の特性上、水濡れなどによるシミや色落ちができる場合がございます。雨天時のご使用はお気をつけ下さいませ。 濡れてしまった場合は乾いた布で優しく拭いて下さい。
*出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。
*本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。