ゴブラン織のがまぐち印鑑ケース

“タペストリーの代名詞”と言われるゴブラン織で印鑑ケースをつくりました。 ゴブラン織はフランスのゴブラン家の織物工房で作られたタペストリーから生まれました。 その絵柄は16世紀以降のヨーロッパのタペストリーの主流となり、現在でもフランスやベルギーでつくられています。 横糸に色糸を差し替えながら織出します。 糸は毛と麻が主体ですが、絹や金・銀糸を使われています。 艶やかな色彩が温かい作品です。 バッグから取り出したときに、手元を華やかに見せる高級感溢れる作品です。 大切な方へのプレゼント、自分へのご褒美に、ぴったりの一品です。