長崎が一番盛り上がる日
それは10月7、8、9日に行われる”長崎くんち”でしょう
7年に1度出番が回ってくる踊り町が演し物(だしもの)を諏訪神社に奉納するのですが、
椛島町の演し物「太鼓山」は通称「コッコデショ」と呼ばれていて、人気のある演し物のひとつ
太鼓とそれを叩く子ども4人を乗せた太鼓台を担ぎ、「コッコデショ!」の掛け声で高く高く放り上げます
総重量約1トンのすごくすごく重い太鼓台が青空に浮かび、担ぎ手はそれを片手で受け止めるのです
片手です、ピタッと片手で受け止める様は、それはそれはすこぶるかっこいいのです
太鼓山には赤、白、紺、黄、緑の五色の布団が乗っていて、その下で太鼓を叩く子供たちの赤く長い被り物が上下する様もとても目に鮮やか
また、踊り場に入場する際は、担ぎ棒の上にも子ども4人が乗ってきます
采(さい)と呼ばれる五色の布が付いた棒を振っているのですが、大きく腰を反って真上の空を見ながら登場するのです
これまたすこぶるかっこいい
采を持つ人は采振りといって、演し物の指揮の役割を果たす役割で他の踊り町でも使われます
船の方向転換や回転の時は、五色の采もぐるぐると回され、立ち止まる時も采で指示
その動きもとても美しくて見どころです
そんなすこぶるかっこいいコッコデショをイメージして
コースターと箸置きを作ってみました
コースターは太鼓山の上に乗っている布団と同じ色を意識して
でも普段使いしやすいよう、北欧柄を選んでみました
少しずつ大きさが違うので、重ねるとあらそこにコッコデショ
麻紐を編んで作った四角い箱に、太鼓と五色の采をイメージした箸置きを入れました
采には無地としましまがありますが、模様の組み合わせはお届けのセットにより異なります
7年に1度しか見られないコッコデショ
毎日の食卓で思いを馳せつつ、今年の盛り上がりを楽しみに、また次の出番も楽しみに
コースターとかご、箸置きのセットでお届けいたします
▲Δ▲長崎を感じる小物を毎日の中に▲Δ▲
【nagasaKI NO KO】シリーズは他にもいろいろご用意しております。#nagasakinoko
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それは10月7、8、9日に行われる”長崎くんち”でしょう
7年に1度出番が回ってくる踊り町が演し物(だしもの)を諏訪神社に奉納するのですが、
椛島町の演し物「太鼓山」は通称「コッコデショ」と呼ばれていて、人気のある演し物のひとつ
太鼓とそれを叩く子ども4人を乗せた太鼓台を担ぎ、「コッコデショ!」の掛け声で高く高く放り上げます
総重量約1トンのすごくすごく重い太鼓台が青空に浮かび、担ぎ手はそれを片手で受け止めるのです
片手です、ピタッと片手で受け止める様は、それはそれはすこぶるかっこいいのです
太鼓山には赤、白、紺、黄、緑の五色の布団が乗っていて、その下で太鼓を叩く子供たちの赤く長い被り物が上下する様もとても目に鮮やか
また、踊り場に入場する際は、担ぎ棒の上にも子ども4人が乗ってきます
采(さい)と呼ばれる五色の布が付いた棒を振っているのですが、大きく腰を反って真上の空を見ながら登場するのです
これまたすこぶるかっこいい
采を持つ人は采振りといって、演し物の指揮の役割を果たす役割で他の踊り町でも使われます
船の方向転換や回転の時は、五色の采もぐるぐると回され、立ち止まる時も采で指示
その動きもとても美しくて見どころです
そんなすこぶるかっこいいコッコデショをイメージして
コースターと箸置きを作ってみました
コースターは太鼓山の上に乗っている布団と同じ色を意識して
でも普段使いしやすいよう、北欧柄を選んでみました
少しずつ大きさが違うので、重ねるとあらそこにコッコデショ
麻紐を編んで作った四角い箱に、太鼓と五色の采をイメージした箸置きを入れました
采には無地としましまがありますが、模様の組み合わせはお届けのセットにより異なります
7年に1度しか見られないコッコデショ
毎日の食卓で思いを馳せつつ、今年の盛り上がりを楽しみに、また次の出番も楽しみに
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