手製の詩集「樹海に眠る一粒の真珠」です。
トレーシングペーパーとハトメで構成されたアートブック。
「陸へ」「海へ」「空へ」「天に」「翼を」の5編を収録。
サイズは、18.5×14.0cm
ページをめくる度に、ふわりと言葉が浮かび上がる美しい詩集。
詩の内容は、人々が生きる場所を求めていく様を描いています。
「陸へ」「海へ」「空へ」「天に」と。
そして、ラストは、「翼を」で締めくくります。
タイトルは、二篇目の「海へ」より、
「樹海の奥深くに 一粒の真珠が埋まっており
誰も それに気付かず 誰も それを想像しないことを
誰もが望み 誰もが逃していく」
の部分を抜粋し、繋ぎ合わせ、
「樹海に眠る一粒の真珠」としました。
忙しい日常の中で、
詩集のタイトルを見るだけでも、
ひっそりと詩集が佇んでいるという情景を思い浮かべるだけでも、
意識が時を超えるような気がします。
そんな儚くも刺激的な詩集を作りました。
ページの文字が何重にも重なりながら、透き通って見え隠れし、
ページをめくると、はっきりと目に映る衝撃が待ち受けています。
ぜひ、手に取ってほしい、机の上においてほしい詩集です。
びりびりと破られたページを綴じた本は、「海賊本」という名を付けています。
「海賊本」とは、海賊が作った手製本をイメージして造形した、
ぼろぼろの愛読書を象徴する市川裕子のアートブックです。
「海賊本」をまとめたホームページもあります。ぜひ、ご覧ください♪
http://01yuko.wix.com/yukobooks
手製の詩集「樹海に眠る一粒の真珠」です。
トレーシングペーパーとハトメで構成されたアートブック。
「陸へ」「海へ」「空へ」「天に」「翼を」の5編を収録。
サイズは、18.5×14.0cm
ページをめくる度に、ふわりと言葉が浮かび上がる美しい詩集。
詩の内容は、人々が生きる場所を求めていく様を描いています。
「陸へ」「海へ」「空へ」「天に」と。
そして、ラストは、「翼を」で締めくくります。
タイトルは、二篇目の「海へ」より、
「樹海の奥深くに 一粒の真珠が埋まっており
誰も それに気付かず 誰も それを想像しないことを
誰もが望み 誰もが逃していく」
の部分を抜粋し、繋ぎ合わせ、
「樹海に眠る一粒の真珠」としました。
忙しい日常の中で、
詩集のタイトルを見るだけでも、
ひっそりと詩集が佇んでいるという情景を思い浮かべるだけでも、
意識が時を超えるような気がします。
そんな儚くも刺激的な詩集を作りました。
ページの文字が何重にも重なりながら、透き通って見え隠れし、
ページをめくると、はっきりと目に映る衝撃が待ち受けています。
ぜひ、手に取ってほしい、机の上においてほしい詩集です。
びりびりと破られたページを綴じた本は、「海賊本」という名を付けています。
「海賊本」とは、海賊が作った手製本をイメージして造形した、
ぼろぼろの愛読書を象徴する市川裕子のアートブックです。
「海賊本」をまとめたホームページもあります。ぜひ、ご覧ください♪
http://01yuko.wix.com/yukobooks