kenasahina様専用　22㎜　650ミリ

「無垢棒」は強度が安心。 たくさん検索しましたが、「パイプ」脚がほとんどで、junji-oさんにたどり着きました。 外見が同じでも「パイプ」脚の中身は空洞、まったく別物です。 商品が届いたときに、脚のゴムキャップを外すと、脚が空洞ではなく、中身が詰まっている存在感に改めて驚き、圧倒されました。直感的に、これは、どんなに重い天板でも折れないし、不測の打撃でもパイプのようにヘシ曲がってしまうことはないとわかりました。 多少重いかもしれませんが、強度の安心のため、中身がぎっちりと詰まった「無垢棒」をおすすめします。見た目が同じでも、パイプ脚とは、ぜんぜん存在感が違います。 取り付けた天板は、サイズが厚さ35mm、奥行き800mm、幅2200mmと、相当重いです。junji-oさんに相談して、特注で、脚の径を22mmにしていただき、斜めの支え棒も、脚の真ん中程まで延長し、ブレを少なくする設計にしていただきました。 天板の重みを素直に床に伝えるために、脚の角度は90°にし、傾斜をつけませんでした。 脚先が切りっぱなしなので、机のがたつきが心配でしたが、付属していただいているゴムキャップの厚みがあり、全く問題ありませんでした。とても安定しています。中にワッシャーを詰めて高さを調整しなくても大丈夫でした。 取り付けてみた感じ、不安感がまるでありません。びくともしない感じです。天板の上に立っても全然安心でした。 天板への取り付けは、1脚につき、6mm径の穴が5つついているので、ステントラスタッピング5mm径×30mmを使用しました。強度、全く問題ないと思います。しかし、取付時にインパクトドライバーを使用したため、締め付けすぎてネジ頭を1本ねじ切ってしまいました。通常よりも重い天板で、脚も太いので、取り付け穴の径を7〜8mmにしていただき、ステントラスタッピング径６mm以上のものを使用したほうが、より安心だったかもしれません。（これは、私の感覚的な問題で、本当の必要強度がそこまでなのかはわかりません。） ともかく、これだけ大きな天板の足元が、これだけスッキリさせられたことに感動しています。 Junji-oさんの丁寧で良心的な仕事に感謝しています。