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白銀時代の天秤

3,400円

※ 販売をお休みさせていただいております。

　　　　　　　　　　　　　　　-- 【今はもうないお話】　　『こっちの皿には小さな小さな星を… 　　　こっちには、そうだな…。』　　　おじいさんが白銀時代に使われたという天秤で　　　どちらの星が明るいのか比べてみせてくれました。　　　空っぽの星の上っ側を削いで作ったお皿には　　　2本の指でつまめる大きさの星をいくつか　　　もう片方には今しがた飛んでいた　　　こぶしほどの大きさのほうき星をかけました。　　　最も明るくて美しいと言われていた星が　　　ただひとつっきりしかなかったという黄金時代。　　　その星の爆発とともに黄金時代が終わり、　　　砕けた星々の美しさを競う白銀時代がやってきました。　　　　　　もとは同じ星だというのに、どれが一番明るくて美しいのか？　　　この天秤を使って量ったと言います。　　　少年はその知らない時代のことを　　　楽しそうにバランスをとって遊んでいるおじいさんを　　　見ながら想像していました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-- *AかBいずれかの星を選択してください。 *サイズ：白いほうき星約70mm 　　　　小さな星約20～25mm 　　　　棒約220mm 　　　　釣っている紐 600mm程度

サイズ

全長タテ約300mm×ヨコ約220mm

発送までの目安

5日

配送方法・送料

定形（外）郵便

205円（追加送料：45円）
全国一律

購入の際の注意点

定形外での発送を予定しています。それ以外の発送をご希望の際は、ご相談ください。基本的に再生ダンボールなどを使っての梱包となります。ご協力いただければ幸いです◎

白銀時代の天秤
レビューの書き方が分からず、とても遅くなってしまいごめんなさい。とてもとても素敵な作品で気に入りました!玄関に飾ってます。友人がほしいほしいと言っているので、再販が可能な際は、また購入させて頂きたいです(*^^*)ありがとうございました。
2013年12月14日
by 0920maro
少年からの返信
すみません！返信していなかったことに今しがた気づきました…！大変失礼しました…長い間待っていただいてのご購入ありがとうございました。どうぞ末永く愛でてやっていただければと思います。ありがとうございました◎