Pijou Accessory Series
☾ ピジューブレスレット ☽
- Pijou Bracelet -
▼ターコイズカラーの
ピジューブレスレットについて
ターコイズカラーのラインストーンが
廃盤となってしまったので
次の制作は…未定です。
このシリーズ、本当にとてもステキなので
もっとたくさんの方に知ってもらいたいと思い
書かせていただく事にしました。
Pijou Accessory Series
※ちなみにピジューとは
わたしが勝手に作った造語です。
韓国語のビーズはピージュと呼ぶそうで
そこにフランス語の宝石や装飾品という意味の
Bijou(ビジュー)を組み合わせて作りました。
ビーズアクセサリーというと
私には小さい頃に遊んだビーズのイメージが強く
この作品のイメージじゃないなぁと
前から感じていました。
ビーズで作ったと思えない
一つのJewelryを他の方にも感じてほしい
と願いを込めて、この名前にしました。
- Pijou Accessory -
••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••
☾ Pijou Bracelet ☽
- ピジューブレスレット -
Pijou Accessory Series
こちらのブレスレットは一つ作りあげるだけで
約6時間程掛かります😅
糸の継ぎ足しをせず約5m程の長さの
細いテグスを使用し編み上げるので
とても絡まりやすく
どんなに気を付けていても
知らないうちに結び目が出来てしまったり…
更にはその結び目を解くのにも
時間が掛かってしまいます…
※テグスが細いので、毎回かなりしっかりとした
結び目のような絡まりになってしまうんです😿
絡まりを回避するには
糸を継ぎ足しをすればいいだけなんですが
ビーズステッチで写真のブレスレットを編むと
土台となるビーズの上に
装飾を施していくんですが
何度も同じビーズに糸を通していく事で形が出来ていくので
ビーズの穴が小さくなってしまい
針の方が負けて折れたり
最悪ビーズが割れてしまうことも…。
結び目が出来てしまうと
それだけでビーズに糸が通らなくなってしまう
確率が高まるため
1本の糸で編み上げるんです。
その上、制作の途中で中止して次の日に持ち越すと
テグスの性質上(っていっていいのかな?)
真っ直ぐになろうとするため
糸がゆるんでしまう事があり
私がこの作品を作る時は
ほとんど完成に近い状態まで
一気に作り上げるようにしています。
更にはビーズステッチというのは
実は緻密な計算で出来ているんです。
ビーズも大きさや形が全て同じではないので
編む前にビーズの大きさや色を
一応確認はするのですが
ビーズの1~2mmの誤差が積み重なると
土台のビーズと噛み合わなくなってしまいます。
だから大体のところまで編み上げてみないと
ズレに気づかないことも…💦
更には違うメーカーのビーズだと大きさが違い
使えない事もあります😿
このブレスレットの場合
ズレよりも不揃いなビーズだと
デザイン上目立ってしまうため
不揃いだと感じたら解いてビーズを交換
そしてまた編み始めるといった感じで
実は6時間じゃ足りない事も多々あります…😅
三歩進んでは二歩戻るという
悪循環スパイラルに陥る時もあったりします(笑)
こんな感じでビーズステッチの作品は
ビーズの数もですが時間もかなり掛かるため
精神力との勝負です(苦笑)
ちなみにビーズ刺繍と違う点は
生地が土台となるため
同じビーズに何度も糸を通していくことも
装飾のビーズが土台と
噛み合わなくなることもありません。
修正がしやすくデザインを作りやすい
といった所がビーズ刺繍の良い所で
ハンドメイド販売に向いてると思っています。
ビーズステッチ作品は
一つ作るだけでもとても大変で
ハンドメイド販売には厳しいですが…
(私の技術が追い付いていないだけで他の方はそんな事ないかも😅)
完成した作品は
ビーズとは思えない程のゴージャス感があり
一つのJewelryだと思っています。
こちらの作品のシリーズは
受注生産品となっておりますが
お気軽にお問い合わせ下さったら嬉しいです(。ᵕᴗᵕ。)
#ブレスレット #ビーズ #受注生産 #Pijou #ピジュー #PijouAccessory #ビーズステッチ
Pijou Accessory Series
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▼ターコイズカラーの
ピジューブレスレットについて
ターコイズカラーのラインストーンが
廃盤となってしまったので
次の制作は…未定です。
このシリーズ、本当にとてもステキなので
もっとたくさんの方に知ってもらいたいと思い
書かせていただく事にしました。
Pijou Accessory Series
※ちなみにピジューとは
わたしが勝手に作った造語です。
韓国語のビーズはピージュと呼ぶそうで
そこにフランス語の宝石や装飾品という意味の
Bijou(ビジュー)を組み合わせて作りました。
ビーズアクセサリーというと
私には小さい頃に遊んだビーズのイメージが強く
この作品のイメージじゃないなぁと
前から感じていました。
ビーズで作ったと思えない
一つのJewelryを他の方にも感じてほしい
と願いを込めて、この名前にしました。
- Pijou Accessory -
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Pijou Accessory Series
こちらのブレスレットは一つ作りあげるだけで
約6時間程掛かります😅
糸の継ぎ足しをせず約5m程の長さの
細いテグスを使用し編み上げるので
とても絡まりやすく
どんなに気を付けていても
知らないうちに結び目が出来てしまったり…
更にはその結び目を解くのにも
時間が掛かってしまいます…
※テグスが細いので、毎回かなりしっかりとした
結び目のような絡まりになってしまうんです😿
絡まりを回避するには
糸を継ぎ足しをすればいいだけなんですが
ビーズステッチで写真のブレスレットを編むと
土台となるビーズの上に
装飾を施していくんですが
何度も同じビーズに糸を通していく事で形が出来ていくので
ビーズの穴が小さくなってしまい
針の方が負けて折れたり
最悪ビーズが割れてしまうことも…。
結び目が出来てしまうと
それだけでビーズに糸が通らなくなってしまう
確率が高まるため
1本の糸で編み上げるんです。
その上、制作の途中で中止して次の日に持ち越すと
テグスの性質上(っていっていいのかな?)
真っ直ぐになろうとするため
糸がゆるんでしまう事があり
私がこの作品を作る時は
ほとんど完成に近い状態まで
一気に作り上げるようにしています。
更にはビーズステッチというのは
実は緻密な計算で出来ているんです。
ビーズも大きさや形が全て同じではないので
編む前にビーズの大きさや色を
一応確認はするのですが
ビーズの1~2mmの誤差が積み重なると
土台のビーズと噛み合わなくなってしまいます。
だから大体のところまで編み上げてみないと
ズレに気づかないことも…💦
更には違うメーカーのビーズだと大きさが違い
使えない事もあります😿
このブレスレットの場合
ズレよりも不揃いなビーズだと
デザイン上目立ってしまうため
不揃いだと感じたら解いてビーズを交換
そしてまた編み始めるといった感じで
実は6時間じゃ足りない事も多々あります…😅
三歩進んでは二歩戻るという
悪循環スパイラルに陥る時もあったりします(笑)
こんな感じでビーズステッチの作品は
ビーズの数もですが時間もかなり掛かるため
精神力との勝負です(苦笑)
ちなみにビーズ刺繍と違う点は
生地が土台となるため
同じビーズに何度も糸を通していくことも
装飾のビーズが土台と
噛み合わなくなることもありません。
修正がしやすくデザインを作りやすい
といった所がビーズ刺繍の良い所で
ハンドメイド販売に向いてると思っています。
ビーズステッチ作品は
一つ作るだけでもとても大変で
ハンドメイド販売には厳しいですが…
(私の技術が追い付いていないだけで他の方はそんな事ないかも😅)
完成した作品は
ビーズとは思えない程のゴージャス感があり
一つのJewelryだと思っています。
こちらの作品のシリーズは
受注生産品となっておりますが
お気軽にお問い合わせ下さったら嬉しいです(。ᵕᴗᵕ。)
#ブレスレット #ビーズ #受注生産 #Pijou #ピジュー #PijouAccessory #ビーズステッチ