アイノミドリシジミ Chrysozephyrus brillantinus
チョウ目シジミチョウ科 ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。
雄の翅表に金緑色の光沢をもつ。
ブナ科のミズナラを主にコナラやクヌギ、カシワを食樹とする。
ゼフィルスの中ではやや遅めの出現で、
成虫は7月から8月にかけて発生する。
占有飛翔は朝方に行われ、
オスはなわばりに入ってきた他者を追い払う。
国内では主要4島のほか一部島嶼、
国外では中国大陸・朝鮮半島・極東ロシアに分布する。
きわめて森林性を示し、落葉広葉樹林との結びつきが強い。
シルバー925(スターリングシルバー)を用いて
細部まで精細に再現したピンブローチに
友人がルアービルダーとして培った塗装技術を駆使し
実物さながらの金属光沢を持った鮮やかな色で
彩色を施しました。
色落ちしやすい触覚などの部分はブラックロジウム、
翅の塗装部分は樹脂でコーティングして保護して
ありますので実用にも十分耐える強度があります。
アイノミドリシジミ Chrysozephyrus brillantinus
チョウ目シジミチョウ科 ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。
雄の翅表に金緑色の光沢をもつ。
ブナ科のミズナラを主にコナラやクヌギ、カシワを食樹とする。
ゼフィルスの中ではやや遅めの出現で、
成虫は7月から8月にかけて発生する。
占有飛翔は朝方に行われ、
オスはなわばりに入ってきた他者を追い払う。
国内では主要4島のほか一部島嶼、
国外では中国大陸・朝鮮半島・極東ロシアに分布する。
きわめて森林性を示し、落葉広葉樹林との結びつきが強い。
シルバー925(スターリングシルバー)を用いて
細部まで精細に再現したピンブローチに
友人がルアービルダーとして培った塗装技術を駆使し
実物さながらの金属光沢を持った鮮やかな色で
彩色を施しました。
色落ちしやすい触覚などの部分はブラックロジウム、
翅の塗装部分は樹脂でコーティングして保護して
ありますので実用にも十分耐える強度があります。