春はイエロー！羊毛フェルトのミモザルブローチ

ミモザのおサル、その名も「ミモザル」のブローチです。 ミモザのリースを浮き輪のようにお腹の周りにつけて遊んでいるおサルです。 ミモザの黄色に合せて、ボディはホワイト、顔はピンクです。 日に日に暖かくなり、春の訪れを感じる今の季節にピッタリです。ちょっとつけるだけで、春のアクセントになります。 ミモザが黄色い花をつける季節、毎年3月8日は国際女性デー（International Women’s Day）です。 イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれ、男性が日ごろの感謝の気持ちを込めて、妻や恋人、身近の女性などにミモザの花を贈る習慣があります。 花束を贈るのは照れくさいという男性の方は、「はい、ミモザル」と渡して軽い笑いをとってみたり、夫や恋人が滅多に花などプレゼントしてくれないという女性の方は、部屋着やエプロンにつけておけば、男性は「何これ？」と必ず食いついてきますので、ミモザの日のことを話してお花のプレゼントをおねだりするのに使えます。 大人の親指サイズの大きさなので邪魔にならず、帽子、バッグ、シャツ、エプロンなどどこにでもつけていただけますし、もちろん本物のミモザの花やリースとともに飾ってもとてもよく合います。 サルは「去る」を意味し、病気や怪我などの「災厄が去る」と言われ、古来より縁起の良い動物と言われていますので、よい一年を迎えていただけるはずです。 ブローチピンは縦につけてありますので、おサルの体がグニャリと曲がることはありません。