定食屋手ぬぐい

斎染（さいぞめ）オリジナル「定食手ぬぐい」です。 伝統的な“手捺染・てなせん”の本染め手ぬぐいです。サイズ：約W100cm×H35cm。 山形県酒田市出身のデザイナー、フランス在住の高砂裕伊さんデザインです。 染め物を皆さんにもっと知って頂きたい、親しみを持って頂きたいと思いまして、 新作を紹介させて頂きます。 デザイナーの高砂裕伊さん曰く 「いつもは脇役、今回は主役、食器やお箸が並ぶ手ぬぐい食堂」 「定食屋というより語感は「食堂」で、 ちょっとレトロさを出していきたいと思ってます。」とのこと。 ホント、昭和の食堂、食卓がこの手ぬぐいには詰まってます。 色合いは深夜食堂的なノリもあるそうです。 色は「紫」と「赤」の２色染めです。 印刷ではなく染め物手ぬぐいなので、生地の風合いが良く、布物のぬくもりが感じられます。他では余り見ないデザインなので持っていると注目の的です。バッグに1枚入れてお出かけ。持っておくと何かと重宝します。半分に切って使っても良いかもしれません。またお部屋のインテリアの一部としてお使い頂いてもOKです。 　 手ぬぐいの端は切りっぱなしです。使っているうちにほつれてきます。ほつれ、長く出た糸だけをはさみなどで切って下さい。短いフリンジ状の糸は切らない様にして下さい。フリンジを切ってしまうとほつれが止まらなくなりますのでご注意下さい。