文庫サイズの三種類の手帖のうしろに超短編を付した「手帖小説」。
手帖は左から、小説は右から開きます。
手帖の内容は「お薬手帖」「読書記録」「願い事帖」で、実際にお使いいただくことができます。
小説は連作になっており、順番に読んでいただくことで物語が完結します。
◇手帖小説1「お薬手帖/伯母さんのお薬手帖」
日向(ひなた)が伯母さんにもらった「お藥手帖」は、黒い紙に金色の菱形模様が描かれたちょっと変わった手帖だった。
同じ手帖を持っていたのは、秘密基地の喫茶店Mで見掛けた女の子。
その手帖を使っていくうちに日向は…。
おくすり手帳をよく使う同志にオススメの手帖小説。
◇手帖小説2「読書記録/消える読書記録」
朔夜(さくや)が行きつけの喫茶室Mから盗んできてしまった「読書記録」は、M以外の場所で開くと文字が消えてしまう。
或る日、Mのなかに見覚えのない階段を見つけ昇っていくと、同じ手帖が売られていて…。
読書と不思議を好む貴方に贈る手帖小説。
◇手帖小説3「願い事帖/秘密の書斎」
慧(けい)に出逢ったことで呼び覚まされる私のある記憶。
「願い事帖」に書かれた、覚えのない自分の文字。
喫茶室Mにないはずの二階で開かれる個展とは。
心に秘密の書齋を持つすべての人のための手帖小説。
-2019年4月にミルクホールで開いた個展「秘密の書齋」とリンクした連作超短編付きの手帖セットです。-
◇各60頁
◇文庫判
◇3冊セット(バラ売り不可)
◇2019年4月28日発行
◇限定100セット
文庫サイズの三種類の手帖のうしろに超短編を付した「手帖小説」。
手帖は左から、小説は右から開きます。
手帖の内容は「お薬手帖」「読書記録」「願い事帖」で、実際にお使いいただくことができます。
小説は連作になっており、順番に読んでいただくことで物語が完結します。
◇手帖小説1「お薬手帖/伯母さんのお薬手帖」
日向(ひなた)が伯母さんにもらった「お藥手帖」は、黒い紙に金色の菱形模様が描かれたちょっと変わった手帖だった。
同じ手帖を持っていたのは、秘密基地の喫茶店Mで見掛けた女の子。
その手帖を使っていくうちに日向は…。
おくすり手帳をよく使う同志にオススメの手帖小説。
◇手帖小説2「読書記録/消える読書記録」
朔夜(さくや)が行きつけの喫茶室Mから盗んできてしまった「読書記録」は、M以外の場所で開くと文字が消えてしまう。
或る日、Mのなかに見覚えのない階段を見つけ昇っていくと、同じ手帖が売られていて…。
読書と不思議を好む貴方に贈る手帖小説。
◇手帖小説3「願い事帖/秘密の書斎」
慧(けい)に出逢ったことで呼び覚まされる私のある記憶。
「願い事帖」に書かれた、覚えのない自分の文字。
喫茶室Mにないはずの二階で開かれる個展とは。
心に秘密の書齋を持つすべての人のための手帖小説。
-2019年4月にミルクホールで開いた個展「秘密の書齋」とリンクした連作超短編付きの手帖セットです。-
◇各60頁
◇文庫判
◇3冊セット(バラ売り不可)
◇2019年4月28日発行
◇限定100セット